5月6日14:00キックオフ@シティライトスタジアム
ファジアーノ岡山 1-2 徳島ヴォルティス
前半 1-1
後半 0-1
42分 渡 大生(徳島)
45+4分 本山 遥
49分 渡 大生(徳島)
入場者数:8,233名
■木山隆之監督
ゴールデンウィークの最後の日で天候も良くない中、8,000名以上の方に来ていただき、感謝を申し上げます。ありがとうございました。
なんとか勝ちを届けたいと思い、選手たちも全力でやってくれたが、残念ながら勝利にはならなかった。
この厳しい状況の中でどんな形であれ勝点3をとることを全員で頭に入れながら戦ったが、2失点ともにもったいない失点だった。
1失点目の後はセットプレーで1点を返すことができたが、その後、相手にスコアを動かされてしまい、その中で自分たちが相手コートへ攻めたが、なかなかゴールを割れるようなチャンスを作ることができずに敗戦という形になった。
非常に悔しいが、もう次に向かうしかないので、いろいろなことを考える中でゴールが取れるように、そして簡単に失点しないように、もう少しやり込んでいく必要がある。
ただ、この5連戦の中やりきった選手たちは、まずはしっかりと体を休めて、次の長崎戦に向かうことが必要だと思う。
■本山 遥選手
ここ最近勝てていない試合が続き、本当に勝ちたかったが、ただただ悔しい試合だった。
試合については、失点がどちらもミス絡みの失点となってしまった。
サッカーは失点すると試合が難しくなるので、やはり無失点の時間をもっと長くしないといけない。
得点は、練習からセットプレーで点を取ろうという話をしていて、どんなに綺麗に崩したゴールも、セットプレーのボールを詰めたゴールも1点には変わりないので、得点が取れたのはすごく良かった。
まずは勝つことが本当に1番なので、何がなんでも勝つ試合をもっと見せたい。