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2016.03.20

試合

J2第4節 水戸ホーリーホック戦 監督・選手コメント

◆長澤徹監督
まず最初に、昨日ちょっとスタジアムを見学させてもらった時の自分の私見だが、2011年に震災があった時に私がFC東京時代に試合で来て、スタンドがバラバラになっていた。それ以来初めて見たが、本当に素晴らしいスタンドになっていて感動した。この土地の水戸の人たちの尽力とかが物凄くあったのだなと思い、本当に素晴らしいスタジアムになったと思うので、復興という意味ではすごく感動したのでこの場を借りて伝えたくて言わせてもらった。
ゲームに関しては、クロスゲームになってしまったが、一つは岡山からサポーターが来てくれて2対2という厳しい状況になって、前回の反省が生かされたか、逆に言えばもっと成長しないといけないというシグナルなのか、ただサポーターの声援で最後押し込ませてもらったようなゲームになった。本当にホームでもアウェイでもそうだが、まだまだサポーターの力を借りて最後の一歩とか、ひと伸びをさせてもらっている状況なので、早く我々の力でサポーターを引っ張っていけるように精進しなければいけないと思っている。
ゲームの方は、水戸の状況を考えると物凄い立ち合いで来るだろうと、気迫で来るだろうと、三島選手を中心にセカンドのラフボールから起点を作られてという部分が前半から少し先手を取られた形があったので、少し立ち方を変えて中盤の枚数も中央を厚めにして、そこのラフボールに対して先に触れる準備とマイボールにするように、少し戦い方を途中で変えて進めて行った。そこでゲームが落ち着いて後半から風の勢いも逆になって2つ幸先よく取れたが、そのあとの1失点がまだまだ幼い。同時にゲームがクローズに向かうにしたがって、少し焦ったプレーとか、ジャッジの部分でまだまだ幼いというか、選手は一生懸命やっているがそこの方向性というものをもう少し合わせていって、しっかりと勝ちにクローズできるとか、しっかり2対0で終わるとか、スコアが動いた後のゲームの進め方やジャッジの部分に関しては反省しないといけない。逆に言えば、我々はまだ成長しなければいけないというサインだと思う。この世界は紙一重という世界なので、そこが見えてきたという部分に関しては一歩前に進んでいるが、チームとしてはまたここを政田に帰ってしっかりトレーニングして、本当にソリッドさというのは我々の武器なので、そこをもう一度取り戻しつつアグレッシブにプレーできるようにしっかりトレーニングしていきたいと思う。

 

◆押谷祐樹選手
片山選手からくさびを受けて、返して、僕のところにいい具合に転がってきたので、トラップにしっかり集中して、いいトラップができたので、あとは決めるだけだった。
今シーズンは(先制後)2点差に広げられていることは良いが、結果的に追い付かれているので、そこはチーム全体として反省しなくてはいけない。
1勝3分になるのと2勝2分になるのは全然違うので、今日の勝点3は今後に生きてくる時が絶対にある。そういう意味で今日は岩政選手のおかげで、ありがたい。
(次戦に向けて)いい流れで勝てたので、それを続けて連勝していきたいし、上を目指して頑張っていきたい。
(今シーズン3ゴール目ですが?)過去最高のペースなので、このペースでゴールを取れるように頑張りたい。

 

◆岩政大樹選手
(今日の試合を振り返って)気持ちよくない勝ち方。
2点とも狙ったところにうまく打てた。前半から何度もロングスローはあり、相手の特長を踏まえながらうまく駆け引きして、相手をうまく外すことができた。
点を取られた時間帯は気にしていない。サッカーは90分でやっているので、どの時間帯で取っても取られても一緒。ただ展開的に続いているので、リードした時の心の持ちようが課題かなと思う。
勝点は1試合3しか得られないし、その3を取っていくために毎週準備しているので勝つことは大事だし、昨年から勝ち切れないとさんざん言われて、また今日引き分けだったらその話題がサポーターの間で持ちきりになるだろうし、そういう意味では良かったと思うし、あとは得点は取れているということ。昨年から課題にしてきたところで少しずつみんながチャレンジしてきて、それが形になっているということはすごく良いこと。
(最後の得点は難しいヘディングでしたが?)鹿島時代からさんざん練習したヘディングの形で、だいたいうまく狙っても入らなかったりするが、下手したらプロになって初めての形かもしれない。試合であんなにきれいに入ることはそんなにないので、長くやっていて良かった(笑)。長くサッカーをやっていると、シュートを外すことに対して気にすることはない。確率論みたいなもので10本打って2本ぐらい入るかのようなもの。シュートを打てていない時が問題。今シーズン、僕は4試合で7、8本打っている。そうすると、こうやってたまに入る。切り替えというか、こういう考え方は長くやっているとそういう風に捉えられるようになった。相手にとって僕が得点を積み重ねていることは怖いことだと思うし、多彩な得点の形が今年は取れている。相手はうちを分析をした時にいろんな警戒をしないといけないはずなので、それはすごく良いこと。
さんざん点が取れないと言われて1年過ごして、昨年から言っているがその中でスタッフを含めて我慢強く、丁寧に攻め方をを作ってきて、相手も前半プレッシャーを掛けてきたが、それをうまく吸収しながら流れを引き寄せてゴールに結びつけることが今年の4試合はやれているので、これはすごく素晴らしいことだと思う。
アウェイはあんまり得点取っても沸かなくて、入ったかどうか分からない。でもボールは入ったし、入ったことは間違いないんだろうという感じだった(笑)。点が入ったので喜ばなくてはいけなかったけど、実感としては2点追い付かれたことへ自分の中での気分の悪さがあったので、結果的に勝ったけど、今日はとにかくそのことばかりがずっと頭にあった。FWだったら喜んだだろうけど、DFなので2点取られたことの方が、あの場面でもずっとあった。

 

◆片山瑛一選手
ゴール前にいいボールを供給したり、武器であるロングスローから得点に結び付けられたことは自信になった。
ロングスローは昨年より特別トレーニングしているということはないが、ロングスローの軌道に関しては、種類、場所、飛距離、強弱などは、今年はより一層気を使っている。
(2点目は?)赤嶺選手も動き出していて、押谷選手も中に入ってきて、そんなにピンポイントで狙った訳ではないが、あのようにカウンターから得点に繋げられたことは自信になった。
守備に関してはまだまだトレーニングして修正していかなくてはいけない部分がすごいあるし、開幕してから無失点の試合がまだないし、今日はたまたま勝ちに繋げられたけどこういう試合がいつもできる訳ではないので、守備の重要性を僕自身突き詰めてやっていく必要があると思う。ちょっとした変化を相手は見逃さないと思うので、そういうところをアラートにやっていかなくてはいけない。
(3点目は?)「いてくれ」という気持ちでクロスを上げた。でも練習からああいうクロスや動き出し、パスを中で共有できているので、岩政選手がああいう風に中に入ってきてくれたりするので、これからもっともっと高い次元でやっていかなくてはいけないと思う。
今日は勝ち越し点だったが、あれが追加点だったり取る時間帯とか、もっともっと取れる時間もあったと思うので、これからやっていきたい。

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