• 株式会社グロップ
  • 株式会社アン・ドゥー
  • オカネツ工業株式会社
  • おかやま信用金庫
  • 山陽新聞社
  • 備商株式会社
  • 株式会社ウィンスポーツ(PENALTY/ペナルティ)
  • facebookアイコン
  • googlePlusアイコン
  • lineで送るアイコン
  • はてぶアイコン

2017.03.30

お知らせ

2017シーズン 開幕から1か月を振り返って

いつもファジアーノ岡山へご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございます。
2月27日に開幕した2017シーズンも1か月が経過いたしました。3月のホームゲーム2試合を振り返り、ファン・サポーターの皆さまへ、現状につきご報告させていただきたく存じます。

 

先日の3月19日(日)京都サンガF.C.戦でホームゲーム2試合を終え、平均入場者数は目標の1万人を上回る10,250名となっております。
2試合それぞれの入場者数は、3月5日(日)ロアッソ熊本戦が10,286名・3月19日(日)が京都サンガF.C.戦10,214名でございました。
2試合とも目標としている1万人を超える方がご来場くださいましたことを、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
なお、京都サンガF.C.戦ではクラブとして初めて、卒業する高校3年生を対象とした招待を実施し、248名の方がご来場くださいました。ファジアーノ岡山のホームゲーム観戦がご来場くださった皆さまにとって、高校生活の思い出の一部となれば幸いでございます。


3月は2試合ともに、ファン・サポーターの皆さまのお支えで1万人を超えることができました。
3月開催のホームゲーム全試合で1万人を超えましたのは、2015シーズン以来二度目のことでございます。
過去、ホーム開幕戦を除く3月のホームゲームでは、2015シーズンのセレッソ大阪戦と平均入場者数1万人を達成した2016シーズン以外は、一度も7,000人を超えた試合がございませんでした。

 

○ファジアーノ岡山 3月ホームゲーム入場者数

今シーズン、2試合とも1万人を超える方がご来場くださいました要因につきましては、下記のように考えております。

 

○夢パス来場者増加
3月19日京都サンガF.C.戦では、956名の方がご来場くださいました。これはホーム2戦目の夢パス来場者としましては、過去最高となりました。
2015シーズン、2016シーズンも課題として挙げていた夢パス来場者は、少しずつではございますが増加傾向にございます。引き続き、ご家族、そしてお子様が安全にお楽しみいただけるスタジアムを目指してまいりたいと存じます。

 

3月ホームゲーム夢パス入場者

○お誘いプロジェクト参加者増加
2015シーズンより実施しております『お誘いプロジェクト』は、ロアッソ熊本戦と京都サンガF.C.戦のいずれでも実施いたしました。2試合の合計で、延べ2,718名の方がご参加くださいました。
2016シーズンも多くのファン・サポーターの皆さまがお誘いプロジェクトにご参加くださり、平均入場者数1万人を達成することができましたが、2017シーズンは昨シーズン比 1試合平均124名の増加となっております(ピンバッジプレゼント時のみの比較)。
2試合とも1万人を超えることができた主たる要因は、シーズンパスホルダー・個人スポンサー・ファンクラブ会員の皆さまが、お仲間をお誘いくださり、ご来場くださっていることに他ならないと考えております。
なお、シーズンパスをご購入くださった方は、3月27日現在 3,085名(昨年同日比+314名)で、過去最高実績となっております。この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。

しかし、下図にもございますように、これから迎える4月は、特に前半から中盤にかけて、例年入場者数が伸び悩む傾向にございます。2016シーズンは、4月3日(日)に東京ヴェルディをホームに迎えましたが、7,184名の入場となりました。

 

○ファジアーノ岡山 4月ホームゲーム入場者数

2017シーズンも同じ4月第1日曜日にホームゲームを開催いたしますが、現時点で、4月2日(日)東京ヴェルディ戦の予想入場者数は8,000~8,500名となっております。

Challenge1には平均入場者数1万人を目指すこととあわせて、岡山の皆さまとともに「次の1」、つまり「J1」にふさわしいクラブとなることを目指したいという思いも込めております。2016シーズンに越えられなかった壁を乗り越えるためには、ファン・サポーター皆さまのお支えが必要でございます。

クラブは、今後も課題と向き合いながら、将来、日本一の市民クラブになるために、これまで以上に邁進してまいる所存でございます。

ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、引き続き4月以降も、ご友人やご家族をお誘いいただき、共に戦ってくださいますよう、切にお願い申し上げます。

このページの先頭へ