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2022.02.20

試合

J2第1節 ヴァンフォーレ甲府戦 監督・選手コメント

2月20日14:03キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 4-1 ヴァンフォーレ甲府
前半 2-1
後半 2-0

35分 松本 凪生(甲府)
36分 川本 梨誉
42分 田中 雄大
52分 チアゴ アウベス
56分 チアゴ アウベス

 

入場者数:6,554人

 

◆木山隆之監督
キャンプを含め6週間準備をしてきたこと、ホームの開幕戦でしっかり気持ちを出して戦っていくこと、この2つをやろうと選手たちを送り出して、それをよくやってくれた。
風も強く、前半風下気味で、攻めた時間も押し込まれた時間もあり、どっちに流れがいくかというところで相手のショートカウンター気味のいい攻撃で、自分たちが外されて失点してしまった。
悪い流れになってもおかしくなかったが、そのあとすぐにしっかりリバウンドメンタリティを見せて、1点取り返して、もう一つ追加点を取れたところが勝負の分かれ目だった。
この結果は、自分たちの良さを出せただけでなく、甲府の今の状況ももちろんあったと思う。それも含めて自分たちの力をしっかり出せたと思う。
今日は選手たちに「おめでとう」と言いたい。選手にも今言ってきたが、我々は目指しているものがあり、たくさんの勝利が必要になる。そういう意味で今日はしっかり喜び、課題をしっかり埋めながら、次の徳島戦に勝てるように準備を進めていきたい。

 

◆チアゴ アウベス
(1点目は)前半にも同じような状況があり、GKが前に出ていることを確認していたが、そのときは滑ってしまった。後半に運よくボールが来た時にGKが前に出ているのが見えたので、狙ったらゴールができて良かった。僕は常にゴールとGKを見ている。GKを見て前に出ているのであれば、どんな場所からも狙う。
2点目は、河井選手がボールを持っていて、大きな声で呼んだらボールをくれて、右足だったのですこし大変だったが、流し込めた。
僕は新加入だが、サッカーを一緒にやっていれば隠し事もないし、自然に感覚が合っていく。チームメイトは僕が馴染めるようにやってくれたし、すんなりチームに溶け込むことができた。
パフォーマンスは、みんなが何をしているかよくわからなかったが、同じ動きをとりあえずしてみた。
開幕戦に勝てること以上に良いことはない。2点取れたことも幸せだが、それ以上にチームが勝って帰れることが幸せ。
今日の勝利は良いことだが、もう終わった試合。次の試合でしっかり勝てるように準備をしていきたい。

 

◆田中雄大選手
デビュー戦は一生に一度で、そこで点を取れたことはうれしいが、何よりチームが開幕戦で勝てたことが一番だし、それに貢献できたことがうれしい。ゴールを奪いに行く意識は持ってやってきたし、1本打ってやろうと思って試合に入った。上を目指すためにはゴールやアシストが必要だと思っていた。その意識があそこのポジションを取ったこと、ダイレクトで打ったことにつながっていると思う。
チームの雰囲気は失点後も悪くなかったが、すぐに取り返したことが大きかった。
スタジアムは、大学や今までとは違う初めての雰囲気だった。このピッチでもっと自分の色を出して、チームの勝利に貢献できる試合を増やしていきたい。
試合後のロッカールームでも、勝ったもののまだまだここからなので、今日は喜んで明日からより競争してより上を目指していこうという緊張感があったので、しっかり準備をしていきたい。

木山隆之監督 ハーフタイムコメント

・失点した後にすぐ取り返して逆転したメンタリティは良かったので、簡単に失点しないこと

・風上になるので、より攻撃的にもう1点取りに行くスタンスで勝ち切ろう

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