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クラブ概要

クラブ理念

子どもたちに夢を!

「自分たちの街に、緑の芝生に覆われた広場やスポーツ施設をつくること」「スポーツを通して世代を超えた触れ合いの輪を広げる」などを目指した、「Jリーグ百年構想」の理念に深く賛同し、岡山の地においてそれらを具現化すべく当クラブを発足しました。そして、クラブ理念として「子どもたちに夢を!」を掲げています。具体的な活動指針として、「最高の選手と子どもたちが仲間になる」「家庭と地域と学校の三者が協働できる社会作りに貢献する」「岡山の誇りとなる存在になる」ことを目指しています。

クラブ概要

会社名

株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ

代表者等

代表取締役 鈴木 徳彦

代表取締役 北川 真也

本社所在地

〒704-8163
岡山市東区升田614-11 政田サッカー場

代表電話番号

086-948-5654

設立日

2006年7月13日

関連法人
一般社団法人ファジアーノ岡山スポーツクラブ
ホームタウン

岡山市、倉敷市、津山市を中心とした岡山県全域

ホームスタジアム

シティライトスタジアム

ホームページ

https://www.fagiano-okayama.com/

チーム名の由来

ファジアーノ(Fagiano)とはイタリア語で「キジ(雉)」の意味。キジは岡山県を代表する鳥として、県鳥に指定されている鳥。
また、郷土に古くから伝わる桃太郎伝説でキジが鬼退治に活躍したことにちなみ命名。

チームカラー

ファジアーノレッド

ロゴエンブレムフラッグ
2024チームユニフォーム
マスコット

クラブ沿革

1975
川崎製鉄水島製作所(現JFEスチール西日本製鉄所)のサッカー部OBによりRFK(リバーフリーキッカーズ)を結成。
2003
RFKを中核とし、岡山県サッカー協会役員をはじめとしたサッカー関係者が中心となり、「ファジアーノ岡山FC」が誕生。
2004
クラブの母体組織「NPO法人ヒューマンスポーツクラブ」設立。社会人岡山県リーグ1部優勝。中国サッカーリーグへ昇格を果たす。
2005
中国サッカーリーグを2位の成績で終了。全国地域リーグ決勝大会へ初出場するも、惜しくも予選敗退。
2006
運営組織を株式会社化。株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブを設立。中国サッカーリーグ優勝。
全国地域リーグ決勝大会で3位の成績を収めるが、惜しくもJFL昇格ならず。ホーム最多入場者数6,831人(9/24 JFEスチール西日本戦・年間平均2,265人)
2007
中国サッカーリーグ連覇(17戦全勝)。地域リーグ所属チームでは全国初となるJリーグ準加盟を承認される。第31回全国地域リーグ決勝大会優勝。JFLへの昇格を果たす。ホーム最多入場者数9,262人(7/8佐川急便中国戦・年間平均3,165人)。1月に「ファジアーノ・フットサルパーク」がオープン。
2008
ジュニアユース(中学年代)が発足、JリーグU-13サザンクロスに加入。
第89回天皇杯本大会に初出場。3回戦敗退。
JFLリーグ戦で4位の成績を収め、12月1日にJ2加盟が認められる。ホーム最多入場者数は11,053人(11/23 栃木SC戦・年間平均3,664人)
2009
Jリーグ元年。Jリーグディビジョン2に初参戦。全51試合を戦い、全18チーム中18位。ホーム最多入場者数は13,228人(4/12 横浜FC戦・年間平均6,162人)
選手育成のため「ファジアーノ岡山ネクスト」を結成。岡山県社会人リーグ1部優勝。
2010
Jリーグディビジョン2・2シーズン目。全36試合を戦い、全19チーム中17位。ホーム最多入場者数は11,290人(7/30 札幌戦・年間平均7,161人)。ファジアーノ岡山ネクストは中国サッカーリーグ第4位。7/30にオフィシャルグッズショップ「ファジスクエア」がオープン。
2011
Jリーグディビジョン2・3シーズン目。全38試合を戦い、全20チーム中13位。
ホームゲームの平均入場者数は、7,258人(最多入場者数は8/14東京V戦・10,490人)。
「ファジアーノ岡山ネクスト」は中国サッカーリーグ第3位。U-18(高校年代)が発足。
2012
Jリーグディビジョン2・4シーズン目。全42試合を戦い、22チーム中8位。ホームゲームの平均入場者数は、7,985人(最多入場者数は7/8横浜FC戦・12,618人)。
「ファジアーノ岡山ネクスト」は中国サッカーリーグ第2位。
全国地域サッカーリーグ決勝大会決勝ラウンド第4位。
2013
Jリーグディビジョン2・5シーズン目。全42試合戦い、22チーム中12位。ホームゲームの平均入場者数は、8,574人。
8月4日のG大阪戦では、クラブ史上初のチケット完売、そして18,269人の入場者数となった。9月15日松本戦にて、Jリーグホームゲーム100試合目を迎えた。「ファジアーノ岡山ネクスト」は、中国サッカーリーグ優勝。全国地域サッカーリーグ決勝大会決勝ラウンド準優勝し、JFL昇格が決定。
2014
Jリーグディビジョン2・6シーズン目。全42試合を戦い、22チーム中8位。ホームゲームの平均入場者数は、8,404人。
初の瀬戸大橋ダービーとなった7月5日讃岐戦は、入場者数12,359人。2014シーズン最多の入場者数となった。
「ファジアーノ岡山ネクスト」は、初挑戦となるJFLで14チーム中11位となった。2010シーズンより5年間指揮を執った影山雅永監督が退任。
2015
Jリーグディビジョン2・7シーズン目。長澤監督新体制として迎えたクラブ創設12年目の節目のシーズン。
全42試合を戦い、22チーム中11位。ホームゲームの平均入場者数は8,412人。「Challenge1」を掲げたが、平均入場者数1万人には届かなかった。
3/21セレッソ大阪戦は前売でチケット完売。歴代2番目となる15,820人が来場した。
「ファジアーノ岡山ネクスト」はJFL2年目のシーズンを戦い、16チーム中15位となった。
2016
Jリーグディビジョン2・8シーズン目。22チーム中6位となり、クラブ初のJ1昇格プレーオフ進出を果たした。準決勝で松本山雅FCに劇的な勝利を収めるも決勝でセレッソ大阪に0-1で敗れ、J1昇格はならなかった。
ホームゲーム平均入場者数は10,017人。「Challenge1」を掲げて2年目で、平均入場者数1万人を達成した。11/20ザスパクサツ群馬戦は歴代3番目となる15,204人が来場。
「ファジアーノ岡山ネクスト」はJFL3年目のシーズンを戦い、16チーム中16位となった。なお、2009シーズンに設立したファジアーノ岡山ネクストは、2016シーズンをもって活動を終了した。
2017
Jリーグディビジョン2・9シーズン目。全42試合を戦い、22チーム中13位となった。
ホームゲーム平均入場者数は9,471人。平均入場者数1万人の2年連続での達成はならなかったが、オリジナルユニフォームを配布した10月22日ザスパクサツ群馬戦では、台風が近づく悪天候の中、9,436名が来場した。
7シーズンぶりに岡山に復帰した喜山康平選手が岡山の地で8シーズンぶりにゴールを挙げた(4月23日山形戦)ほか、6月3日千葉戦での石毛秀樹選手のゴールがホーム通算200得点となった。
2018
Jリーグディビジョン2・10シーズン目。全42試合を戦い22チーム中15位となった。
ホームゲーム平均入場者数は8,599人。平均入場者数1万人の達成はならなかった。
9月にはChallenge1特別プロジェクトとして「ミニコラレ」を実施。オリジナルユニフォームシャツを15,205名様へプレゼントし、岡山駅前の広場、岡山駅南地下のビジョンをファジアーノカラーの染めた。
また雨のため62分で中断し、「残り28分の戦い」となった東京ヴェルディ戦は、過去Jリーグで2試合しか実施例がない稀な一戦となった。
2019
Jリーグディビジョン2・11シーズン目。有馬賢二氏を監督に迎えスタートした2019年は、全42試合を戦い、22チーム中9位となった。
J2昇格以降、最多勝利数、最多タイの勝点を獲得したものの、J1昇格、J1参入プレーオフ進出はならなかった。
ホーム最終戦となった11月17日横浜FC戦は17,288名、日向坂46が初来場しガールズフェスタと題した9月8日京都戦は13,098人、岡山の星空をデザインしたオリジナルユニフォームシャツを配布した7月7日鹿児島戦は15,731人が来場した。
その結果、ホームゲーム平均入場者数は9,444人。平均入場者数1万人の達成はならなかった。
2020
Jリーグディビジョン2・12シーズン目。22チーム中17位。
新型コロナウイルスが世界中に蔓延し始めたなか、2月23日に2020シーズンが開幕。
開幕戦としては過去最高となる12,434人が来場し、勝利でスタートした。
しかし、この試合以降、約4カ月間試合が中断。6月27日の山口戦(ホーム)は無観客での開催となり、7月10日北九州戦では、全Jクラブに先駆け有観客試合を開催した。
6度の5連戦と3度の3連戦、例年より1カ月以上遅い12月中旬までの異例のシーズンとなった。
開幕戦以外の試合で、入場者数制限が設けられ、平均入場者数は3,072人だった。
2021
リーグディビジョン2・13シーズン目。22チーム中11位。
昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症に多大な影響を受けた2021年。
岡山県にも緊急事態宣言が出されたことも影響し、無観客試合として開催した長崎戦を含め、すべての試合で入場者数制限が設けられ、平均入場者数は4,153人だった。
9月に開催した3試合は、クラブで初めて企画した3番目のユニフォーム(15周年記念ユニフォーム)を着用して、選手たちは試合に出場。
この期間、15周年ユニフォームカラーの黒を基調に試合会場を彩った。
2022
Jリーグディビジョン2・14シーズン目。22チーム中3位。
入場者数制限はなくなり、10月16日秋田戦では一部エリア限定で声出し応援も再開された。2020年開幕戦以来となる入場者数が1万人を超えた試合も3試合となった。
木山隆之監督を新指揮官に迎え、20勝12分10敗、勝点、順位ともに史上最高の結果となるが、J1参入プレーオフ1回戦で敗退。J1昇格はならなかった。シーズン中の4月にアウェイで行われた山形戦で勝利したものの、試合中の競技規則の適用ミスが発覚し8月に再開試合となる異例の出来事もあった。
ミッチェル デューク選手がW杯オーストラリア代表に選出されたほか、日本代表のトレーニングパートナーに佐野航大選手が選出され、帯同した。