• 株式会社グロップ
  • セリオ株式会社
  • 株式会社 ヘルシーホーム
  • 株式会社アン・ドゥー
  • オカネツ工業株式会社
  • おかやま信用金庫
  • 山陽新聞社
  • 備商株式会社
  • 株式会社ウィンスポーツ(PENALTY/ペナルティ)
  • facebookアイコン
  • googlePlusアイコン
  • lineで送るアイコン
  • はてぶアイコン

2023.02.26

試合

J2第2節 清水エスパルス戦 監督・選手コメント

2月26日13:00キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 0-0 清水エスパルス
前半 0-0
後半 0-0

入場者数 15,695人


■木山隆之監督
15,000人以上の方に来ていただき、ホーム開幕戦を戦えてよかった。勝点3を取りたかったし、取れる可能性を示した試合はできたが、それをしっかり結果に変えていけるように、トレーニングからみんなで頑張っていきたい。
今日は立ち上がりに相手の個の勢いや圧力で攻め込まれる時間になったが、しっかりボールを持つこと、プレスに行くことをやりだしてからは思ったような展開に持って行けた。何回か相手のゴールに迫ることはできたので、何とかそのチャンスを決めたかった前半だった。
後半は拮抗した展開になり、試合がオープンになってしまうと相手の個の力にさらされる時間もあったが、球際で負けなかったり切り替えで奪い返したり、そういうことはたくさん見られたので、それはポジティブにとらえて次に繋げられるように全員で努力していきたい。試合としては決して悪い試合ではなかったと思っている。
(声出しの応援もあり)対戦相手としてCスタに来ていたときから、いい雰囲気のスタジアムだと思っていた。今はその皆さんに応援していただいて、力強い。選手たちの個人のチャントも作ってくれて、おそらく老若男女が親しみやすい曲をチョイスしているんだと思うが、それも好感が持てる。相手に対するヤジもなくて、それは本当に素晴らしい。我々のことを真摯に真剣に後押しをしてくれているその雰囲気が素晴らしく、やっていて気持ちがいいと改めて感じた。


■木村太哉選手
初スタメンだったが、あまり考え過ぎずいつも通りにと思っていた。今年は楽しくサッカーをしようということをモットーにやっているので、より意識をして、それを結果に結び付けられたらと思い、ピッチに入った。背後の抜け出し、ドリブルで仕掛る場面も作れて、手ごたえを感じられる部分もあった。
僕自身、今日は決定機が1度あり、それをシュートまで持ち込む、決め切ることが求められてる部分。それを次節以降、もっと高めてやっていきたい。
声出しも解禁になり、昨シーズンの終盤もたくさん来ていただいていたが、自分がピッチに立てる状況ではなかったので、今日たくさんの歓声を聞くのは後押しになったし、それが今日のプレーにつながったと思う。自分の特長を出し続けて、それをチームの勝ちに結び付けられる選手になれるように、しっかり日々の練習から取り組みたい。