10月1日14:00キックオフ@シティライトスタジアム
ファジアーノ岡山 0-5 ジェフユナイテッド千葉
前半 0-3
後半 0-2
4分 メンデス(千葉)
20分 ドゥドゥ(千葉)
31分 呉屋大翔(千葉)
49分 呉屋大翔(千葉)
68分 小森飛絢(千葉)
入場者数 9,463名
■木山隆之監督
結果としては完敗。立ち上がりにコーナーキックで失点したのは痛かったが、そこから自分たちのペースに持っていきたかったところを相手の圧力に屈して2失点目となった。一番痛かったのは3点目。ビルドアップを相手に防がれて、自分たちの裏にボールが落ちたところからPKのジャッジになり、そこで勝負はかなり厳しくなった。
後半、頭を整理してやり方を変更して1点を狙っていったが、4失点目も自分たちが無理をして行かないといけない状況のなかでギャップができて、そこを突かれて失点した。失点としては相手の攻撃が完全に上回った失点で、完敗。一人少なくなった後は粘り強く耐えながら、何とか1点でもという想いでみんなで粘り強くやれたが、試合としては完敗。
でも、これで頭を下げて残りの試合を消化するのはもったいない。粘り強く戦って、6位以内に滑り込めるように頑張っていきたい。
■柳育崇選手
完敗。自分たちの隙、弱さで、すべて相手が上回ってきた。この結果は受け入れるしかない。
立ち上がりの失点は無くさないといけないし、セットプレーから簡単にやられてしまったが、前節はそこから逆点できた。その自信を持ちながらプレーをしようとしたが、前半で3失点すると難しくなってしまう。反省して受け入れるしかない。
みんなとは「この結果を受け入れて、自分たちがやってきたことを信じて残り5試合やっていくしかない。前を向いてやっていこう」と話をした。
自分たちはどこが相手でも勝つしかない。今日は負けてしまったが、しっかり反省をして、あとは前を向いて勝つためにいい準備をしていきたい。