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2024.06.12

試合

天皇杯2回戦 愛媛FC戦 監督・選手コメント

6月12日19:00キックオフ@シティライトスタジアム
ファジアーノ岡山 1-7 愛媛FC
前半 1-3
後半 0-4

1分 森脇 良太(愛媛FC)
15分 浜下 瑛(愛媛FC)
28分 田中 雄大
42分 舩橋 京汰(愛媛FC)
51分 舩橋 京汰(愛媛FC)
70分 浜下 瑛(愛媛FC)
72分 舩橋 京汰(愛媛FC)
86分 尾崎 優成(愛媛FC)

入場者数:2,464名


■木山隆之監督
本当に厳しい試合になってしまった。
やはり5秒で失点すると難しく、ただ、それはそれとして立て直さなければならなかったが、2失点目をして、そこから1点目が取れて、前半は我々の方がチャンスがあったが決めることができず、相手チームのシュートが全部入る展開になった。そこでもう1回、自分たちのことをしっかりと理解して見つめて後半に出て行ったが、失点をしてしまい、そこから難しい試合になってしまった。それでも喰らい付いて行かなければならないが、局面でも負け、組織としてもカウンターを決められ、チャンスが何回かあった中でもシュートがゴール枠内に行かなかった。それではやはり勝てないので、自分たちの足りないところをしっかり見つめてやらなければならない。
本当に情けない試合を見せてしまい、ファン・サポーターの方々には本当に申し訳ない。それはもう私自身が謝らなければならない。
もう立ち上がらないとならないので、4日後の熊本戦に向けて、しっかり準備したい。


■堀田大暉選手
試合については、キーパーとして、ゲームキャプテンとして、このような結果を招いてしまったことにすごく責任を感じている。
前半の入りに立て続けに失点し、前半に3失点してしまったことで、追いつく機会を失ってしまったり、勝ち筋が本当に難しくなってしまったので、そこが大きな要因だった。
先発については、かける想いはとてもあったが、やはりピッチでの結果が全てなので、この結果を招いてしまったのは、自分の実力。しっかりと反省して受け入れて、もっと強くなるために、しっかり整理してやっていきたい。
リーグ戦に向けて、この結果を受けても、チームとしての目標は何一つ変わっていないので、目標に向けてやって行く。ブレずに1日1日やっていきたい。
ファン・サポーターの皆さまに向けて、このような結果を見せてしまい、本当に申し訳なく思っている。
我々はプロとして結果で返していくしかないので、もう一度信頼を掴むためにも、次節がとても大きなものになってくるので、そこに向けてチーム全員で良い準備をしたい。