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2024.08.10

試合

J2第26節 ジェフユナイテッド千葉戦 監督・選手コメント

8月10日19:00キックオフ@シティライトスタジアム
ファジアーノ岡山 0-0 ジェフユナイテッド千葉
前半 0-0
後半 0-0

入場者数:9,076


■木山隆之監督
試合としてはしっかりとやれていたが、点が取れないと勝てない。それに尽きる。
プレスもしっかりかかっていたし、相手コートでプレーもできていた。チャンスも作れていたし、セットプレーもいくつもあったが、やはり点を取らないといけない。
相手チームが3枚替えをしてきて、その前後ぐらいから少しフィフティーになり始め、我々も途中で交代選手を送り出したが、なかなかギアが上がらず、相手チームの方が途中から入ってきた選手たちのパワーがあり、ゴール前に押し込まれる時間が長くなってしまった。
選手たちにも言ったが、試合は最後が良くないと勝ちで終われないので、粘って最後ギアを上げて1点を仕留めるということが必要だと感じさせられた試合だった。 
また、次の試合に向けてしっかりとトレーニングをして、勝てるように頑張りたい。


竹内 涼選手
前節がセットプレーからの得点だったので、練習の中で色々なことを試して、コンビネーションだったり、スペースを使ったりとやってきたが、なかなかこじ開けられなかったし、チャンスはたくさんではなかったが何度か作れていた。そこで決め切るのも必要だったので、もどかしく感じている。
(バイタルエリアまで入れているが、あとひと工夫必要な部分について)そこは個人技が必要になるところもあるし、思い切りも必要になるところもある。一瞬の状況判断で、いかにお互いがスペースとその時間の共有ができるか。みんながどのスペースを感じて、どのタイミングでボールを入れて誰が走るかというのは突き詰めていかなければならない。これをやり続けることで、最後の最後に大事な試合の武器になるし、丁寧にやり続けなければならない。
ホーム2連戦で勝点3が取れなかったので、アウェイで難しい試合にはなるが、自分たちのスタイルというのはどんどん良くなって、より固くより勝ち筋が見える戦いになってきているので、そのバランスは崩さず、あとは仕留めるということをみんなで考えてやっていきたい。