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2025.02.22

試合

J1第2節 横浜FC戦 監督・選手コメント

2月22日14:00キックオフ@ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC 1-0 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 1-0

57分 櫻川ソロモン(横浜FC)


■木山隆之監督
勝利を目指して努力したが、敗戦となり、悔しい試合になった。
風が非常に強く、前半は自分たちが風上で、お互いに守備で強くプレッシャーに行くチームだったのであまりいい形にならず、我々が前からプレッシャーをかけて相手コートにいる時間も長かったが、そこで決定機を出せなかった。ゴールに向かうプレーが少なく、反省点。
後半は風下になって、自分たちが前に出て行く姿勢をより強めないと押し込まれると話をして、そういう気持ちで出て行ったが、相手の出足も速く際のシーンで持っていかれることも多かったので、相手ペースになってしまった。お互いにチャンスをそんなに作れず我慢の試合だったが、ひとつ、相手の背後へのボールが通ってゴールになった。我々もやり方を変えながら、前に出てシュートを打つシーンもあり、その中で一つ決定的なものもあったが、チャンスを多く作ることができなかった。
いろんな試合があって、こういう難しくうまくいかない試合でも、勝点1を拾うことは我々にとっては重要になる。何とか勝点を、という想いだったがそれに届かず、残念。次の試合も頑張っていく。


■立田悠悟選手
痛い一敗となった。ミラーゲームだったので、個人のところでもっと上回ることができたら違う結果になっていたと思うし、防げた失点だったと思うので、教訓にしていきたい。
岡山のサッカーのベースである球際や、全員で走って全員で守って全員で攻撃するというベースの部分をもっと徹底していかないと勝利できないことが身に染みてわかった。すぐに試合が来るので、自分たちのベースを突き詰めつつ、もっと個人のベースアップをしていかないといけない。
簡単に失点しているようではJ1では厳しいと監督も話しているし、僕たちもそれを理解をしている。まずは堅い守備から、ということをベースにもって続けていけば、必ずチャンスはある。まずは守備からという意識をチームとして持ってやっていきたい。