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2025.03.08

試合

J1第5節 浦和レッズ戦 監督・選手コメント

3月8日14:00キックオフ@埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 1-0 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 1-0

49分 チアゴ サンタナ(浦和) 

■木山隆之監督
なんとか勝点を取って帰りたいと思って試合に臨んだが、結果的には敗戦という形になった。
前半は、自分たちが思ったようなプレッシャーをかけられる場面が少なかったり、かかってはいるが球際のところで相手の力に負けたり、取れているが自信なくボールを失ったり、そういうところがあった。
1つゴールを許したがVARでオフサイドになり、後半入って、シンプルなサイドの流し込みに負けて1失点したのは痛かった。
ただ、我々は前からプレッシャーをかけていく中で、やはりあのようなことは起こる可能性があるので、そこは自分たちで良くしていかなければならない部分でもあるし、逆にそれを恐れて後ろに構えてしまうと勝機は無くなってしまうので、今後も考えていかなければならない。
でも、最後にしっかり反撃して、1点取りに行って、取れそうなチャンスもあったので、そこはポジティブに捉えて、また次に向かっていきたい。


■佐藤龍之介選手
素晴らしい雰囲気の中プレーさせてもらい、非常に高揚感のある試合だった。
チームとしては難しいタフな試合の中、後半に自分が入った時に得点ができれば良かったが、まだまだ力不足だと感じた。
負けている状態で入ったので、より攻撃的に行くよう指示があった。
ファジアーノの応援を初めて生で聞いて、本当に一体感のあるクラブだと思ったので、次はサポーターの皆さんと一緒に喜びたい。
今日の試合は負けてしまい、悔しさしか残っていないので、次のホームゲームではチームに貢献できるように、そしてスタートから出場できるような取り組みを、今週やっていきたい。