ファジアーノ岡山とファジアーノ岡山選手会(会長:竹田忠嗣)は、東北地方太平洋沖地震にて被災されている方を支援するため、選手が愛用しているスパイクや練習着などを出品し、サイン入りでチャリティ販売を実施することと致しましたのでお知らせ致します。売上金は、Jリーグにて取りまとめ、日本赤十字社に、被災者救済のための救援活動及び復興支援活動等資金として全額寄付いたします。
◆主催:ファジアーノ岡山、ファジアーノ岡山選手会
◆期間:2011年4月2日(土)~4月11日(月)必着
◆応募方法:はがき
送り先:〒700-0985 岡山市北区厚生町3-1-15岡山商工会議所ビル5F
株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ チャリティ係
下記の項目を明記の上、ご応募下さい。
・住所 ・氏名 ・年齢 ・電話番号 ・購入希望番号(複数の場合は全て明記して下さい。)
・購入時のお渡し・お支払希望方法
1.ファジスクエア(お渡し・お支払い共に)
2.ファジアーノ・フットサルパーク(お渡し・お支払い共に)
3.郵送(お支払は振込にて) ※送料はご購入者負担となりますのでご了承下さい。
◆出展品および価格
価格:一律5,000円
※弊クラブではオークション形式ではなく、一律の価格設定とさせていただきます。
※お一人様何点でもご応募頂けます。
◆ご購入当選者の発表方法等
・応募多数の場合は抽選となり、当選者の方へはご入金方法、お渡し日時等をお伝えさせて頂きます。
・流用、転売を防止する為、選手サイン以外にご購入者のお名前が選手の直筆で入ります。
名前 | 出品アイテム | 出品番号 |
李彰剛 | プラクティスシャツ | 1 |
澤口雅彦 | スパイク | 2 |
後藤圭太 | ジャージ上下 | 3 |
プラクティスシャツ | 4 | |
近藤徹志 | スパイク | 5 |
ユニフォーム半袖(アウェイ) | 6 | |
野本安啓 | スパイク | 7 |
ユニフォーム半袖(ホーム) | 8 | |
ユニフォーム半袖(アウェイ) | 9 | |
妹尾隆佑 | ピステ上下 | 10 |
千明聖典 | ピステ上下 | 11 |
岸田裕樹 | プラクティスシャツ・パンツ | 12 |
ハーフパンツ | 13 | |
山中誠晃 | ユニフォーム長袖(アウェイ) | 14 |
ジャージ下 | 15 | |
小林優希 | プラクティスシャツ・パンツ | 16 |
三木良太 | スパイク | 17 |
金光栄大 | スパイク | 18 |
大道広幸 | スパイク | 19 |
竹田忠嗣 | スパイク | 20 |
ピステ上下 | 21 | |
中野裕太 | ランニングシューズ | 22 |
白谷建人 | スパイク | 23 |
真子秀徳 | キーパーグローブ | 24 |
臼井仁志 | プラクティスシャツ長袖 | 25 |
植田龍仁朗 | スパイク | 26 |
坂本和哉 | ランニングシューズ | 27 |
田所諒 | スパイク | 28 |
馬場悠 | ポロシャツ、ハーフパンツ | 29 |
新中剛史 | ユニフォーム長袖(ホーム) | 30 |
仙石廉 | スパイク | 31 |
中牧大輔 | ランニングシューズ | 32 |
一柳夢吾 | スパイク | 33 |
西原誉志 | 2009ポロシャツ | 34 |
牧浦裕司 | ユニフォーム半袖(アウェイ) | 35 |
小寺優輝 | ピステ上下 | 36 |
加門亮兵 | スパイク | 37 |
久木田紳吾 | スパイク | 38 |
角島康介 | エナメルバッグ | 39 |
山本拓矢 | スパイク | 40 |
福本尚純 | プラクティスシャツ長袖 | 41 |
篠原弘次郎 | スパイク | 42 |
椎名一馬 | ユニフォーム半袖(ホーム) | 43 |
竹内翼 | ピステ上下 | 44 |
岡崎和也 | スパイク | 45 |
ファビオ岡 | スパイク | 46 |
石原崇兆 | ボール(ジャブラニ) | 47 |
松原修平 | スパイク | 48 |
コメント
影山雅永監督(福島県出身)
東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災地の方は想像を絶する苦しみの中にいらっしゃると思います。現在、被災地の復興、復旧に向けて、なにか支援できることはないかということで、街頭募金活動やチャリティーマッチなどを行なっています。岡山の方もたくさん協力して頂き、助け合うという暖かい気持ちに感動しています。今後も出来る活動を行なうとともに、サッカーに携わるものとして、サッカーを通じてメッセージを伝えたいと思います。
眞中幹夫コーチ(茨城県出身)
東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。また、一刻も早い被災地の復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
出身地である茨城を始め、東北・関東地方が大きな被害を受けました。
現在、遠き西におり、テレビの画面上で毎日、震災の状況を感じていますが、決して他人事ではありません。両親が住む茨城も大きな被害を受けました。地震の揺れや津波による被害、また、原発事故の問題も心配です。未だ続く余震で不安な夜を送っていると聞いています。
そんな中、節電をし、贅沢を抑え、クラブ主導の募金活動に参加し、小さな小さな行動を繰り返していますが、「サッカーマンとしてできることはサッカーを通して頑張る力と勇気を表現すること」そう強く信じて日々、全力でサッカーに向き合っています。ひたむきに、一途に、一生懸命生きれば、生き抜けば、必ず、道は開けます。光は足元に差し込みます。頑張っておられる方々に「頑張れ」とはとても言えません。どうか、希望を失わず、一歩一歩進んで行かれることを心からお祈り申し上げます。
竹田忠嗣選手会長
東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。岡山にいる僕達が、被災地の方々のために何か出来ることはないかと、いろいろと話合い、選手が愛用している物を出品し、売上金を義援金にするチャリティ活動を行うことになりました。被災地の一日も早い復興と、被災された方々が早く平穏な日々を過ごせるよう願っています。「チカラをひとつに。」被災地の方への協力をよろしくお願いします。
背番号2 澤口雅彦(茨城県出身)
東日本大震災から3週間が経とうとしていますが、今だ厳しい生活をしいられている報道をみると、心が痛みます。自分の地元、神栖市には家族やたくさんの友人がいますが、ここも被害を受け今も不自由な生活を送っていると聞きます。生活していると被災者のことが頭に浮かび、何をしていてもやるせない気持ちになります。
自分ができることは小さいことだと思いますが、少しでも力になれたら嬉しいです。あと少し強い気持ちをもって踏ん張って下さい。一日も早い復興と、元気な日本を取り戻すために頑張っていきましょう。
背番号3 後藤圭太(茨城県出身)
なにか行動することが大切だといつも考えています。今回、選手が出品したもので、義援金を送ることになりました。ファン、サポーターの皆様とともに行動を起こすことができることは、サッカー選手をしているからこそだと思います。ご協力をお願いします。今後も、街頭募金やチャリティーマッチなど、サッカー選手としてできる活動を一生懸命やりたいと思っています。
背番号17 大道広幸(茨城県出身)
まず今回の災害で被災された皆様にお見舞い申し上げたいと思います。
今宮城、岩手、福島などがニュースで多く報じられていますが、茨城県の方々の中でも今の状況に苦しんでいる人はたくさんいると思います。茨城県で生まれ育った身として、心配で気がきでありません。
今自分にできることは少ないかもしれませんが、遠く離れた岡山で募金活動など少しでも被災地の方々の力になれるよう頑張っています。今のこの状況に負けることなく、諦めずに前を向いて頑張ってほしいです。