11月13日から19日まで、ミャンマーサッカー協会からの招待を受け、Jリーグ代表として、ミャンマー代表との「FRIENDLY MATCHES 2012」のため、ミャンマー・ヤンゴン市へ遠征へ行ってきました。クラブ史上初の海外遠征です。
朝5時に岡山を出発し、バスで関空へ。タイを経由してヤンゴンです。
ヤンゴンへは18時40分に到着しました。日本との時差は、2時間半で、合計16時間の旅です。
ヤンゴンへ到着すると、白バイと移動用バスがお出迎え。
チームの移動には、いつも白バイに先導をしていただきました。
ホテル到着後、初めてのミャンマーでの食事です。
日曜日のリーグ最終山形戦を終え、休む間もなく出発した体には、少し疲労も残っているようで、翌朝は、疲れた体をほぐすストレッチから始まります。
ミャンマーは、雨季が終わり乾季に入ったところで、朝から日差しは強く、湿気もあり蒸し暑い気候でした。
食事の後、朝の練習は、近くの湖のほとりで、ランニングです。
また、本遠征団長の常務取締役小川は、日本大使館を表敬訪問しました。
Jリーグある街:岡山のシティプロモーションもさせて頂きました。
午後の練習は、試合が行なわれる競技場で行ないます。
この親善試合は、2試合ともに、ミャンマー国営放送の生中継があり、練習後には、影山監督が取材を受けました。
ヤンゴン市内の各所には、試合告知の看板が設置されています。
いよいよ明日は、「FRIENDLY MATCHES 2012」第一試合です。