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2013.02.16

お知らせ

宮崎キャンプレポート6

今日の天気は、雨。朝の散歩も傘をさして、出発です。

今日は、徳島ヴォルティスと、急遽組まれたU-17日本代表とのトレーニングマッチを行います。 

12時キックオフということで、9時からおにぎりやうどん、パスタなどの消化が良く、エネルギーにかわる炭水化物の軽食をとります。



11時過ぎのウォーミングアップ時には、雨はやみ、晴れ間がのぞくほどになってきましたが、ピッチは、水が浮いた状態です。

試合前に、スタッフが、吸水ローラーやはけで水抜き作業をしましたが、ボールも止まってしまうコンディションでの試合となりました。









(結果)

VS 徳島ヴォルティス

1−1

前半0−1

後半1−0 得点者:押谷



VS U-17日本代表

0−3

前半0−2

後半0−1



(影山雅永監督)

「良い形までいくが、シュートの数が少なかったことが気になっています。

ガンバ大阪戦で課題だったところは改善されているので、シュートまでいく連続性のある攻撃に力を入れていこうと思っています。」



試合終了後は、クールダウン。

冨崎チーフトレーナーが、カウントをとります。



トレーナーは、キャンプ中、夕食後から23時くらいまで、選手のケアをします。

終了後、トレーナー同士で情報を共有し、それを監督に報告し、就寝するのは2時過ぎ。

「冨さんは、選手の様子を見て、痛みがありそうなところをすぐ確認して、手を打ちます。仕事が早いんです。」

と京谷トレーナーが尊敬する冨崎チーフトレーナーは、毎食、宮崎の金柑を食べています。