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2014.02.12

お知らせ

宮崎キャンプレポート3

この日は朝から雨模様ですが、散歩で一日をスタート。

傘をさして宿舎周辺を歩きました。



朝食後、トレーニングへ。

トレーニングの前に、Jリーグ等宮崎協力会様より、激励品として、イチゴをいただきました。

受け取るのは、宮崎の日章学園出身、藤岡選手です。



セレモニー後、トレーニング開始。 

雨のため、屋内での体幹トレーニングからです。

こちら、実は支える側も負荷がかかっており、どちらもかなりきつそうな様子でした。



体幹トレーニング後、グラウンドでも約1時間、しっかりとトレーニングを行いました。



宿舎に戻り、昼食。

久保選手が、お茶碗ではなく、お皿にご飯を盛っていました。

理由を聞くと、「(スペースが)開いてたから」と、とてもFWらしい回答をしてくれました。



チームスタッフは、昼食後すぐに、映像ミーティング。

良いプレーや、改善すべきプレーを選手に説明するために、映像編集を行います。



午後は雨の中、リラックスする場面もありながら、集中してトレーニングを行いました。



練習会場である生目の杜から宿舎まで、選手はマイクロバスで移動しています。

バスを運転できるスタッフは少なく、宮下コーチと丸谷マネージャーが日々交代で運転をしています。

全選手が乗り込むのを待つ、運転席の宮下コーチと、助手席の近藤選手。



この日は夕食後に栄養講習会が行われました。

講師は、北京五輪で女子ソフトボール代表を金メダルに導いた、神奈川県立保健福祉大学・公認スポーツ栄養士の鈴木志保子先生です。

鈴木先生には、2009年から栄養管理面で大変お世話になり、シーズン前のキャンプ中に毎年、栄養講習会を行って頂いています。

水分補給法や、試合に向けた食事の内容など、約2時間にわたりお話いただきました。

勝つために必要な食事方法を、選手たちは真剣に聞き入っていました。



さて、前回のレポートで出したクイズ、お考えいただけたでしょうか。

毎回大盛りの野菜を食べるスタッフ、正解は宮下コーチです。

ある時は映像編集を行い、またある時にはマイクロバスをも運転するなど、マルチな活躍をされている宮下コーチ。

宮崎キャンプ始動の日に、なんと2人目のお子様が誕生。

「名前はまだきまっていない」と溢れんばかりの笑顔で話してくれました。

宮下コーチ、おめでとうございます!