2月15日、宮崎キャンプの2日目は早朝から全員で宿舎周辺を散歩し、近くの公園でストレッチを行うところからスタートしました。
練習会場に移動した頃には最高気温が17℃ととても暖かく、トレーニングを行うのには最高の天候となりました。
午前は、先日行われたプレシーズンマッチ(vs.アルビレックス新潟)のフィードバックを行ってから練習を開始し、ボールポゼッションを中心にトレーニングを行いました。
トレーニングでは、今季から新たに就任した布コーチが練習の意図を伝えながらアドバイスを送り、選手たちは真剣な眼差しでその言葉を聞いて習得しようとしていました。
午後は、翌日に控える大宮アルディージャとのトレーニングマッチに向けて、セットプレーの確認やクロスからのシュート練習に励みました。
午後練習には、岡山から多くのメディアの皆さんが取材に駆けつけてくださいました。その取材で大宮とのトレーニングマッチの位置づけを聞かれた長澤監督は、「疲労とプレッシャーのスピードが上がってくる中で、選手たちがどういうプレーができるのかを見極めたい」と話していました。
選手たちが練習に取り組む姿や監督・選手のインタビューは、山陽新聞やテレビなどで随時報道されますので、ぜひご覧ください。
この日の食事から歓迎セレモニーでJリーグ等宮崎協力会様より頂いた『旬のフルーツ』が食卓に並び、選手たちは美味しそうに食べて英気を養っていました。