2月13日より、2016年の宮崎キャンプがスタートいたしました。
宮崎空港に到着後、歓迎セレモニーで宮崎市の皆さまに盛大に出迎えていただきました。
歓迎セレモニーでは、長澤監督、そして宮崎県の日章学園高校の卒業生である藤岡浩介選手が花束と、空港の愛称にも付けられているブーゲンビリアのレイ、そして日向夏などの宮崎県のフルーツをいただきました。
セレモニーの最後には、長澤監督が「宮崎で美味しい食べ物、素晴らしい気候、陽気に包まれながら、勝運を持って帰るとともに、ここで目的達成の準備を進めていきたい」と宮崎市へのご協力に御礼を述べました。
その後、グラウンドに移動してトレーニングを早速スタート。
グラウンドには「歓迎ファジアーノ岡山」の看板や、多くのファジアーノフラッグが掲出されており、ここでも温かい歓迎をしていただきました。
長時間の移動後ということもあり、長めのランニングで体をほぐした後、ボールを使った練習を開始。
この日の宮崎市は最高気温が22度を超え、今年最高を記録したものの、時折激しい雨が降る不安定なお天気となりました。
選手たちはそんな天候を意にも介さず、 激しい練習を行い、ミニゲームを含む約80分のトレーニングは終了しました。
翌日は、ツエーゲン金沢とのトレーニングマッチを行います。