宮崎キャンプ6日目となった2月18日。この日は前日までの朝の強い冷え込みは薄れ、すがすがしい朝となりました。
この日も散歩からスタート。これまでより少し長い散歩を行いました。
少し寒そうな選手たち。散歩もコミュニケーションの大事な時間です。
公園に到着後は、いつものように軽くストレッチ運動を行いました。選手たちも徐々に体が目覚めてきたようです。
この日はリフレッシュのため、休養日とすることが散歩終了後に発表されました。宮崎キャンプイン後、様々な練習で頭も体も相当量使っているため、一度リフレッシュし、明日からの残りのキャンプに備えます。
朝食をとりながら選手たちは、どのような休養日にするかをそれぞれ検討していました。
食事には、宮崎市よりセレモニーでいただいた金柑や日向夏なども並びます。
選手にケアの時間を伝える片瀬トレーナー。選手たちは、急遽できた休養日をケアの時間に充てるなど、休息を中心として過ごしていました。
キャンプではホテルの一室をお借りし、ケアを行う「ケアルーム」を設置しています。あらかじめ所要時間を考えたうえで、トレーナーが予定を組み、それに合わせて選手たちはケアルームを訪れます。
選手の体をメンテナンスするトレーナーは手分けをしながら、次々と訪れる選手たちの体を入念にケアします。ケアルーム内では、訪れた選手たちがお気に入りの曲を流すなど、リラックスした状態で、コンディションを整えていました。
翌日はリフレッシュされた状態で、宮崎キャンプ最後の練習に取り組みます。