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2016.11.06

試合

J2第40節 水戸ホーリーホック戦 監督・選手コメント

2016明治安田生命J2リーグ 第40節
11月6日(日)13:03キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 1-2 水戸ホーリーホック
前半 0-0
後半 1-2

 

得点者
54分 山村佑樹(水戸)
61分 豊川雄太
85分 福井諒司(水戸)

 


◆長澤徹監督
本日もサポーターの皆さんに集まっていただいたが、勝ちを届けることができず申し訳なく思っている。期待してスタジアムに駆けつけてくれて、大事な時間を使って来てくれたにもかかわらず、そういう思いを届けることができなくて、指揮官として非常に申し訳なく思っている。
ゲームの方は全体的に総括すると、攻守の色んなジャッジのところで少し勇敢さを失っているのが事実。単純にそれを取り戻すのが一番大事な作業かなと思う。堅守がベースだが、失点のところもフワッと入ってしまうような状況なので、難しい技術・戦術論はここで選手も言われたくないと思っているのでそれは置いておいて、ジャッジの鋭さとかを出すためにもう少し勇敢さが必要だと思う。


◆岩政大樹選手
(試合を終えて)悔しい。
プレーオフは1シーズンいくら勝点を取ったかで決まるもので、この1試合で決まるものではない。
負けるときの要因は一つではない。ただ、今日の試合内容はここ数試合の閉塞感はなかったと思う。一人ひとりが打ち破ってきたんだろうと思うが、ただ結果は出ていないし、90分通してということであればまだまだの部分はあるが、ここ数試合の中では全体的には悪くはなかったと思う。殻を破ったということは、選手は何か結果を出したときに言うべきことなので、殻を破ったとは思っていないが、ここ最近の課題を少し修正しながら試合ができた。
(残り2試合に向けて)相手も違うので、その時々で勝てそうなことをやっていくだけ。あと2試合で今シーズンが終わるとは思っていないし、すべてが終わったところで結果が問われるのが僕達の世界。一番最後にどういう結果が出ているかということに対して、どういうアプローチをするかということを、その最後の日まで色んなことを考えながら挑みたい。


◆豊川雄太選手
今日の結果に対しては、正直もったいないところがあると感じている。同点になってこちらのペースだったし、そこで逆転ゴールを取れなかったというところは非常にもったいないところ。
PKを蹴ったのはプロになって初めてだった。矢島選手が「蹴れ」と言ってくれたので蹴りに行った。PKはいいコースに蹴れば決まるので、最初からあそこに蹴ろうと決めていた。同点になってここから逆転ということをイメージしていたが、上手くいかなかった。
(6試合勝利がないことについて)下を向く必要は無いし、前を向いて残りの試合をしっかりと戦って、しっかりと勝点を拾うことが必要。それには、全員がもっともっとパスの質などを上げて、前の選手が決めきるということが大事だと思っている。
プレーオフに向けては残り2試合で勝てばいいので、しっかりといい形でプレーオフに行けるようにしたい。
チームの雰囲気は落ち込んでいるような暗い感じは無いし、いつも通り。僕はチーム最年少なので、最年長の加地選手に負けないくらいチームを盛り上げていきたい。