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2017.04.16

試合

J2第8節 カマタマーレ讃岐戦 監督・選手コメント

2017明治安田生命J2リーグ 第8節

4月16日(日)13:03キックオフ @Pikaraスタジアム

 

カマタマーレ讃岐 1-1 ファジアーノ岡山

前半 0-0
後半 1-1

 

得点者
64分 伊藤大介
85分 我那覇和樹(讃岐)

 

 

◆長澤徹監督
岡山から約2,500人のサポーターが集まってくれて、ここでホームのような雰囲気を作っていただいて、なんとか勝点3を目指していった。ちょっと最後に勿体ない失点があったが、アウェイで難しいこの讃岐のホームで勝点1をしっかり取れたことは、次に繋がっていくゲームだと捉えている。
ゲームの方は、お互いのチーム状況をはっきり把握した上で、毎回だが讃岐のかなりの迫力と圧力で来るだろうということで、ゲームプランとしてはそれを受けるのではなくて、逆にこちらが勢いを大きくしていく形でゲームを進めていこうと思っていた。
今まで私が監督をやってダービーは今日で5回目だが、勢いをしっかり示してやれたゲームだったということで、選手には確実にしっかり前に進んでいるということは伝えた。
いろんな部分で細かい修正はあるが、大筋は自分たちがやろうとしていることができずの引き分けとかではなく、やろうとしていることはきっちりやり切って、事故とかそういう部分のああいう失点というのは起きがちなので、欲を言うともう一つ確実にペナルティエリアの中に入った時に仕事ができればとかあるが、たらればを言ってもこの世界は通用しないので、次は結果にしっかり繋げられるようにやっていきたい。

 

◆喜山康平選手
たくさんサポーターが来てくれた中で、いい雰囲気を作ってくれたので、勝ちたかった。試合前からたくさん声援を送ってくれて、選手は非常にいい雰囲気でサッカーをすることができた。
(失点が続いていることについて)責任を感じているし、自分がもっとしっかりしないといけない。原因は一つではないが、目の前の選手に仕事をさせなければ、失点は無いので、シンプルにその力が足りないと思う。
とにかく昇格のためには、勝って順位を上げなくてはいけない。今日は悔しい終わり方をしたので、またみんなで気持ちを一つにして勝点3を取れるようにやっていきたい。

 

◆伊藤大介選手
連敗をしてきて、勝点3が何としても欲しかった試合で、勝点1を取って、次にホームで試合ができるので、この勝点1を意味あるものにできるように、次は勝点3を取りたい。
立ち上がりから、いつもどおり激しくいこうと思っていた。
(ゴールシーンは)パク選手からいいボールが来て、上手くあわせることができた。
最後の失点が続いているので、チームとして修正しなくてはいけない。

 

◆篠原弘次郎選手
厳しい戦いの中で、アウェイで勝点1は最低限の結果だと思うが、勝てるチャンスはあったので悔しい。
立ち上がりは相手を上手く抑えられたので、後半も上手く試合をコントロールできていたので、あの失点が悔やまれるし、素直に認めて次に繋げたい。
失点シーンもそうだが、チャンスは作っていたので得点を奪っていけたら違う展開になっていただろうし、後半の最後のほうで失点が続いているので、そこは練習からやっていくしかない。
ホームは絶対に負けられないので、勝ちたい。