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2017.09.23

試合

J2第34節 カマタマーレ讃岐戦 監督・選手コメント

2017明治安田生命J2リーグ 第34節
9月23日(土・祝)14:03キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 0-1 カマタマーレ讃岐
前半 0-0
後半 0-1

 

得点者
81分 原一樹(讃岐)

 

◆長澤徹監督
1万人以上のサポーターの方が集まってくださり、今日のダービーを後押ししてくれて、我々の勝利を願って応援していただいたが、本当に悔しい思いと失望というか𠮟咤激励していただいたが、そういう思いをスタジアムでさせてしまったことに対して、本当に申し訳なく思っている。
ゲームの方は、堅いゲームでお互いにチャンスらしいチャンスもなく、ずっと進んでいったゲームだった。こういうゲームは見ての通りミスをした方がやられるか、あとはリスタートの勝負ということは分かっていたが、それが我々に出たということは、私が責任を持って作っているチームなので、そこで讃岐に上回られたのは事実。
起こったことに関しては変えられないので、ここでまた来週、大分と勝たなければならない勝負が続くので、それに対して自分たちで歯を食いしばってここを前に進んでいかないとリーグは終わってしまうので、なんとか蘇ってこの一週間で立て直して、このホームで皆さんに喜んでもらえるように努力していきたい。

 

◆篠原弘次郎選手
自分たちの失い方が悪く、そういうところで押し込まれてしまった。悔しい。
(前半から)焦れずにやることだけを意識した。
(残りの試合に向けては)練習するしかないし、(残りの試合は)勝つしかない。

 

◆パク ヒョンジン選手
ダービーに負けてしまったことは残念だが、顔を上げて次に向かっていきたい。
(途中出場で)少しでも他の選手たちのサポートになるように、チームのためにプレーしようと思った。
相手よりも走らないといけないし、相手よりも勝つという執念を持たないといけない。
FKの調子は良かったので自信を持って蹴ったが、壁を越えることはできたがコースが甘く、防がれてしまって残念。
リーグ戦は残り8試合で、まだまだ昇格のチャンスはある。少しでも勝つためにいい準備をしたい。