• 株式会社グロップ
  • セリオ株式会社
  • 株式会社 ヘルシーホーム
  • 株式会社アン・ドゥー
  • オカネツ工業株式会社
  • おかやま信用金庫
  • 山陽新聞社
  • 備商株式会社
  • 株式会社ウィンスポーツ(PENALTY/ペナルティ)
  • facebookアイコン
  • googlePlusアイコン
  • lineで送るアイコン
  • はてぶアイコン

2018.04.01

試合

J2第7節 愛媛FC戦 監督・選手コメント

2018明治安田生命J2リーグ 第7節
4月1日(日)14:04キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 0-1 愛媛FC
前半 0-1
後半 0-0

 

得点者
22分 河原和寿(愛媛)

 

◆長澤徹監督
ホームの素晴らしい雰囲気を作ってもらい、最後に追い込みをかけたが、サポーターの皆さんに非常に申し訳ないのが一つ。
ただ、前半の最初の出来を見てしまうと、1点は仕方ないと思っていたが、決め切れなかったのは事実で、勝負事なのでやっぱりパンチを入れられてからでは遅いので、そういうところを学ばせてもらったゲームだった。
次、アウェイ2連戦で、また厳しいゲームが待っている。それに向けてしっかり準備をしていきたい。

 

◆仲間隼斗選手
立ち上がりで自分たちのペースに持っていけなかったことが敗因。特に後半は、アタッキングゾーンでドリブルやゴールに向かうプレーをどんどんしようと思ったが、ゴールに繋がらなかったことが残念。
常に自分のプレーを最後のエリアで発揮したいと思っていて、今日ももっと良い形でラストパスやシュートができたら、ゴールという結果が見えたかもしれないが、その精度が足りなくゴールを奪えなかったので、今後の課題。
新潟、大宮とアウェイが2つ続くが、両チームともJ1から来たチームなので、チャレンジャーの気持ちで2試合勝ってホームに帰ってきたい。

 

◆大竹洋平選手
苦しい展開だったが、自分たちの流れになる時間帯もあると思っていたので、そこで点が取れたら勝てる試合だと思っていたが、そこで取れず勝つことができなかった。
シーズンが始まっても怪我で出遅れてしまって、その間にチームはしっかり結果を出していて、自分が出たら結果でチームに貢献したいと思っていたので、今日はチャンスもあったし、そこで決め切りたかった。
相手も走っていたし、岡山も走っていたので、最後のほうはスペースが空いてチャンスもできると思って、そのチャンスを決めようと思っていたが、それができずに反省している。
コンディションも良くなってきているし、もっと良くなっていくと思うが、こういうところで結果を出していかないといけないので、次に切り替えて、次は決められるようにしたい。今日のような苦しい展開のときに、自分が出て結果を出すことが求められていると思うので、今日のように苦しいときに自分の良さを出して結果を出せるようにしたい。
強いチームは連敗しないと思うので、それをみんなで意識してやっていきたい。

 

◆喜山康平選手
前節同様にあまり良い入りができず、チャンスはこちらの方が多かったと思うが、決め切るところを決められなかったり、試合の最初から途中まで相手にやりやすくやらせてしまったので、もったいなかった。
昇格するチームは連敗しないチーム。今日みたいな試合も起こりうるので、次が大事。
(木村さんのセレモニーもあったが)勝って良い雰囲気を作りたかったので申し訳ない気持ちだが、Jリーグや日本サッカーのために頑張っていただきたい。木村さんからシャーレをもらうということを達成したいし、1試合1試合だと思うので、次の新潟を倒せるように、アウェイだがみんなで頑張りたい。