沖縄キャンプ5日目は、曇り空で冷たい風が吹く天候となりましたが、チームは全力でトレーニングに励みました。
トレーニング前のピッチでは、一足早く会場入りした監督とスタッフが練習の準備をし、入念に確認と微調整を行っています。

午前練習はミーティングスタートとなり、それを終えて真っ先にピッチに出てきた金山隼樹選手と仲間隼斗選手。

ウォーミングアップのあとは1対1や2対2など、守備をテーマに取り組みました。





最後にクールダウンをして午前練習は終了となりました。

お昼の時間帯に、代表取締役ゼネラルマネジャーの鈴木徳彦とチーフマネージャーの谷口功一が、お世話になっている恩納村の長浜善巳村長を表敬訪問しました。
長浜村長からは「恩納村と吉備中央町(旧加茂川町)は友好交流縁組でもあるので、岡山に試合観戦に行きたいと思っています」と話してくださいました。

午後はフィジカル重視のトレーニング。





そんな中でも時折見られる笑顔をお届けします。



日々のトレーニングで疲労も蓄積しますが、翌日のトレーニングに向けて毎日行っているのがトレーナーによるケアです。
沖縄キャンプも残り2日間となりました。

喜山康平選手をケアする冨崎裕一チーフトレーナー

上田康太選手をケアする片瀬裕己トレーナー

田中裕介選手をケアする永田祐介トレーナー