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2019.04.07

試合

J2第8節 アルビレックス新潟戦 監督・選手コメント

2019明治安田生命J2リーグ 第8節
4月7日13:03キックオフ@シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 3-3 アルビレックス新潟
前半 1-1
後半 2-2

2分 大武 峻(新潟)
7分 仲間隼斗
46分 イ ヨンジェ
49分 イ ヨンジェ
73分 フランシス(新潟)
90+5分 フランシス(新潟)

 

入場者数 6,545人

 

◆有馬賢二監督
選手たちはスタジアムに来てくれた岡山の皆さんのためにアグレッシブにゴールに向かうサッカーを見せようと、果敢に戦ってくれた。
得点も3点取ってくれたし、やるべきことをやって、内容は特に3点取ったところまでは、やろうとしていることを積み上げてくれた形が出た。
最後のクローズの仕方は、本当に宿題。彼らも一生懸命やっているし、ただJ2だとこういうロングスローとか、最後のセットプレーのところは大事になってくるので、内容は積み上げていきながら、最後そういうところでも水が漏れないように、選手たちと一緒にいろいろやっていこうと、それを彼らにも伝えた。
ただ、選手たちは本当に一個一個成長してくれている。あとは勝点3が取れるようになると、さらに良くなっていくと思う。

 

◆イ ヨンジェ選手
勝てる試合だったと思うが、最後にゴールを取られてしまって悔しい試合。
一点目は角度はなかったが、逆にキーパーが予測できないんじゃないかと思い、思い切ってシュートを打ったら入った。2点目はポジショニングがよかったし、レオ選手がシュートを打つと見ていて思ったが、自分のところにこぼれてきて、決められてよかった。
課題はどのチームにもあるが、すぐに解決できるものでもないと思うので、続けていかないといけないし、追加点を取って勝ちにつなげることが大切で、そこを意識して今後やっていきたい。
立ち上がりを気を付けようと話していたが、失点してしまい、でも同点ゴールをすぐに決めることができたので、そこからまた試合を作っていけた。早く同点にしないと試合がうまく運べない思いがあったので、できるだけ早く入れたいと思っていた。
前半のうちに同点にできたので、ポジティブな雰囲気でハーフタイムに入った。後半は風向きも自分たちにとっていい風向きになるので、それもプラスになるという話もあった。
3連戦の3試合とも終盤に失点して勝点を失っている試合になってしまったので、試合の終盤の持って行き方を改善しないといけない。
連戦はなかなか勝点を積み上げられなかったが、まだ試合は続くし、1試合1試合が大切になるので、勝点を積み上げられるように頑張りたい。先制点を取れている試合も多いし、いい試合運びをしながら終盤に失点して勝点を失っている試合が続いているので、終盤の試合の運び方が自分たちの課題。

 

◆仲間隼斗選手
本当にしっかり課題が出た試合。先制点を取られても焦りはなかった。
ゴールは、最後まで詰めることを考えていた結果。あれだけ多くのサポーターたちがいる中でゴールを決めるということは、すごい格別だけど、今日は勝利を届けられず残念。(失点は)全員の気の緩みというか、もっと最後まで集中を切らさずにやらないといけない。80分まではいい試合ができていても、最後の10分でやられては意味がないので、90分間通してしっかりいいゲームができるようにしていくことが課題。
千葉戦では、勝点3を持って帰るだけ。もう一度しっかり今日の試合、3連戦の試合を振り返って全員で課題を共有してやっていけば、千葉戦でいい結果が出ると思う。