沖縄キャンプ5日目はオフでしたが、クラブ理念に基づいて午前中に恩納村立恩納小学校を8人の選手とスタッフが訪問し、子どもたちとふれあいました。
3年生と4年生の1クラスを対象とした第1グループには、沖縄県出身の赤嶺真吾選手と上門知樹選手、そして武田拓真選手とデューク カルロス選手が参加し、徐基容コーチの指導のもと交流をしました。
デモンストレーションでプロのシュートの威力を見てもらうために、上門知樹選手がネット越しに強烈なシュートを放つと、悲鳴と歓声が上がりました。
赤嶺真吾選手は、積極的に子どもたちに話しかける姿が印象的でした。
有馬賢二監督もサポートに入ってハイタッチ。
デューク カルロス選手は、丁寧に子どもたちをリードしていました。
武田拓真選手は、子どもたちと同じ目線で一緒に楽しんでいました。
上門知樹選手は、質問タイムでプライベートな話を持ち出されて困惑する場面もありました。
最後に記念撮影を行って、第1グループは終了となりました。
4年生の1クラスと6年生を対象とした第2グループには、沖縄県出身の徳元悠平選手をはじめ、松木駿之介選手、野口竜彦選手、山田恭也選手が参加し、若宮直道コーチの指導のもと交流しました。
大きな声と大きな動きで場を盛り上げた松木駿之介選手。
野口竜彦選手は初めての小学校訪問となりましたが、子どもたちと時間の経過とともに打ち解けていきました。
山田恭也選手は子どもたちと一番年齢が近く、特に女子児童から「かっこいい」と人気を集めていました。
徳元悠平選手は、一つひとつの言動に気持ちを込めているように見えました。
第2グループも最後に記念撮影を行って、今回の小学校訪問を楽しく終えることができました。
午後には代表取締役ゼネラルマネジャーの鈴木徳彦が、沖縄県文化観光スポーツ部 文化スポーツ統括監の山城貴子様を訪問し、選手サイン入りのユニフォームを贈呈しました。
沖縄ならではの南国フルーツ(ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、アテモヤなど)が並ぶ夕食を取る選手たちは、また明日から始まる2部練習に向けて、しっかり栄養を摂りました。
夕食後『栄養講習会』を実施し、選手たちがよりパフォーマンスを上げるための講習を受けました。