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2020.11.04

試合

J2第31節 京都サンガF.C.戦 監督・選手コメント

11月4日19:03キックオフ @サンガスタジアム by KYOCERA

京都サンガF.C. 2-1 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 2-1

53分 山本 大貴
54分 曽根田 穣(京都)
56分 ヨルディ バイス(京都)

 

◆有馬 賢二 監督
しっかり自分たちが狙いをもって、サイドからスペースを見つけてクロスから点を取ったのは非常に良かったと思う。
ただ京都がパワーを出してくるところをしっかりいなせない部分と準備が足りなく、非常に残念な失点が続いてしまった。
隙を突きながらも隙を突かれない試合の運び方は、さらに次の試合に向けてやっていかなければいけない。
攻撃のところは継続しながら、守備は中3日だがタフに、もう一度切り替えてやっていきたい。
次はホームでできるので、サポーターの皆さんのパワーを借りながら、選手と一緒に勝点3を目指してやっていきたい。


◆齊藤 和樹 選手
得点した直後の失点だったが、そこは気を引き締めてやらなければいけなかった。
(得点シーンについて)ああいうシーンは自分の得意な形。クロスのタイミングも前半の印象を受けて、山本選手にニアに入ってくれということを言っていたので、うまくタイミングが合った。
コンディションが大分いいので、そのおかげでいいプレーができていると思う。
いい入り方ができていたが、失点してしまった後に少し中を使いすぎて相手にボールを奪われるシーンが増えてしまったので、そこをもう一回幅を使いながらうまく攻められたら良かった。
勝点3というのが上に行くためには絶対に必要なので、結果をしっかり出せるように頑張りたい。


◆濱田 水輝 選手
前半は自分たちのやりたいことが攻守において多くできていた中で、後半にいい形で点を取ることができたが、その後の1プレー目で失点をしてしまって、ちょっとした自分たちのミスから2失点目もしてしまったので、点を取った後の戦い方をもう少し集中してできたんじゃないかと感じている。
点を取った後にチームとして受け身にならずにいこうという話をして、それで勢いが出すぎて背後を取られてしまったので、まずは危険なところを押さえるというチームの鉄則を頭にいれながら入っていけば、ああやって一発で裏を取られることはなかったのかなと思う。そこは自分ももっと松木選手に声をかけることができたし、松木選手もまずは背後を押さえてから、という意識を持っておけばよかった。
試合内容に関しては悪くはなかったと思うので、これを続けて、いつものことだが守備の面で隙を与えないようにしたい。何が危険でどこを押さえなければいけないかという状況判断のところを、チーム全体でもう一度確認し合って次の試合に臨みたい。

有馬賢二監督 ハーフタイムコメント

・カウンターには注意しよう
・ラインの上げ下げ、スライドはしっかりできているので、セカンドボールもしっかり拾おう
・中へのパスは気をつけながらクロスも使ってチャンスをつくっていこう