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2021.09.18

試合

J2第30節 ジュビロ磐田戦 監督・選手コメント

9月18日19:00キックオフ @ヤマハスタジアム

ジュビロ磐田 1-1 ファジアーノ岡山
前半 0-1
後半 1-0
35分 ルキアン(磐田)
62分 オウンゴール

 

◆有馬賢二監督
選手たちがこのゲームに対して向かってくれたし、戦ってくれた。結果として勝点1だったが、シュート本数を見ても自分たちで勝点3をつかみにいくんだとゲームに入ってくれた。
前半の失点する前、自分たちのチャンスで取りきらないといけないし、もっと厚みのある距離感でこぼれ球を押し込みにいかないといけなかった。
ただ、失点の後集中してゴールに向かってくれたおかげで1点取れた。決してきれいなゴールではないが、サッカーはディフレクションも多いスポーツなので、やはりゴールに向かっていく姿勢は大事だと痛感したゲームだった。
守備はある程度できているが、やはり勝ち切るためには(ゴールに向かう姿勢を)続けていき、精度を上げていきたい。
次はホームでサポーターの皆さんに勝利を届けられるよう、向かっていきたい。


◆河野 諒祐選手
(ゴールシーンは)ペナルティエリアの中で前向きにボールを持てたので、思い切って仕掛けて足を振ったので得点につながった。アタッキングサードでは積極的に大胆にやっていこうと取り組んできたので、きれいな形ではなかったが、得点につながったと思う。
なかなか得点を取ることができなくて、この状況を変えようと自分を含めチーム全体で取り組んでいるが、最低限の勝点1は取れたので、次はホームでしっかり勝てるように、さらに来週の練習で上積みしていきたい。


◆ミッチェル デューク選手
自分自身のプレーは、前半はあまり良くなかったが、ハーフタイムにリセットして後半はより集中できたので、ゴールに迫ることができたと思う。ただ、GKに良いセーブをされてしまい、ゴールにはつながらなかった。
今日は、J2で1位のチームに対してアウェイで勝点1を取れたことは良かった。ホームゲームは絶対に勝ちに行かないといけないし、秋田は順位も近いので勝利が大事になってくる。自分がホームでプレーした試合は、すべて勝っているので自信もある。ゴールを決めて絶対に勝ちたい。

有馬賢二監督ハーフタイムコメント

・後半、仕切り直していこう
・相手の背後を狙って粘り強くいこう