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2022.05.15

試合

J2第16節 ザスパクサツ群馬戦 監督・選手コメント

5月15日14:00キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 0-1 ザスパクサツ群馬
前半 0-0
後半 0-1

71分 岩上祐三(群馬)

 

入場者数 4,943人

 

■木山隆之監督
評価をすることが難しい試合だった。自分たちのプレーがものすごく悪いわけではないが、いつもならもう少し突いていけるところをできなかったり、これまでは厳しくボールを入れられたところが勇気や精度がなかった。
前節の千葉戦で全然いいプレーができず、チャンスもほとんど作れなかったが、今日はチャンスが作れる一歩手前まで行っていたものの、そこから先が上がり切らなかった。
後半の流れが自分たちに来たタイミングで失点した。試合のあやという意味では、一番失点すると難しくなるタイミングで失点して、勝負はそういうところにあると感じた。
選手たちには、自分たちの目指していることを達成するには連敗はしてはいけないと伝えたし、チームとしてのパフォーマンスとしては物足りなかった。
しっかりトレーニングをして、次に向かいたい。

 

 

■金山隼樹選手
負けたことは悔しいし、負ける試合ではなかった。その中で0点で抑えられなかったことがすべて。
失点は止めないといけなかった。あの状況の中ではニアの選手に触られるかもしれないと思ってプレーをしたが当たらず、反応が遅れたことがすべてだった。冷静に準備をしないといけなかったし、守り切らないといけなかった。
引き分けや勝ちも今まであったが、やり続けるしかないし、できたことできなかったことを冷静に分析してやっていきたい。

 

 

■宮崎智彦選手
監督も言っていたが、点が取れそうな手前のチャンスまでは作れていたが、点を取らないと試合はものにできないし、勝点を取ることはできない。練習から最後の質やゴールに向かうプレーをやっていかないといけない。
最後の精度の部分で出し手側も入って行く側も、一つだけでなく複数の選択肢を持って、攻撃のバリエーションをクロス一辺倒ではなく増やしていきたい。
ここまで15試合、まったくチームに貢献できず辛くもどかしかった。その中でチームの試合を観る機会も多く、負けた試合の次の試合は昇格するうえで大事だったが、勝点3を取れずチームに貢献できなかったので悔しく思う。
まずは今日の敗戦から、しっかり選手もスタッフも含めて次に向けて切り替えることが大事。ホームで2連敗することも昇格するうえではしてはいけないことなので、次節に向けてしっかり準備をして必ず勝点3を取って昇格に向けてやっていきたい。

木山監督ハーフタイムコメント

・守備はうまく守れているので継続すること
・クロスを入れたり背後を取ったりして、ゴールに向かうプレーを増やしていくこと