• 株式会社グロップ
  • セリオ株式会社
  • 株式会社 ヘルシーホーム
  • 株式会社アン・ドゥー
  • オカネツ工業株式会社
  • おかやま信用金庫
  • 山陽新聞社
  • 備商株式会社
  • 株式会社ウィンスポーツ(PENALTY/ペナルティ)
  • facebookアイコン
  • googlePlusアイコン
  • lineで送るアイコン
  • はてぶアイコン

2022.07.17

試合

J2第27節 栃木戦 監督・選手コメント

7月17日18:00キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 0-0 栃木SC
前半 0-0
後半 0-0

 

入場者数 7,021名

 

■木山隆之監督
勝ちたかった。勝ちを目指してやった中で、引き分けは悔しい。リーグの中でも我々と同じくらい失点が少ないので、栃木の守備が固いことはわかっていた。その中でどうやって試合を進めていくか考え、デュークを使いながら相手コートに押し込んで相手コートでサッカーをすることは前半はできていた。セカンドプレスで奪い返してビッグチャンスを作るなど、数は少なかったが何回か自分たちの狙いはできていたので、あとはどうやって試合を持っていくかだった。
とは言え、相手を凌駕するほどチャンスを作れたわけではないのでその点は受け止めながら、課題を解決していかないと取りたい試合も取り切れなくなる。しっかり目を向け、次はアウェイだが勝つしかない。準備をしてやっていきたい。

 

■柳 育崇選手
何度かチャンスもあり、そういうところで取りきれないと上に食らいついていくチャンスも逃してしまう。今日を教訓に次の新潟戦では勝ち切りたい。
前からアグレッシブにいこうと話をしていて、ロングスローからでもコーナーキックからでもチャンスを作ることは何本かできていたので、僕も含めて決めるべきところで決めないといけない。
守備はシュートを打たれる回数も少なかったし、ゴール前で寄せ切るなどは継続しながら、もっと攻撃の時間を増やして、守備に回る時間を減らしたい。
今日もたくさんのサポーターの方に集まっていただけて、僕たちもそのエネルギーを感じた。だからこそ、勝って一緒に喜びたかった。
しっかり切り替えて、次の新潟に勝てるようにいい練習をしていきたい。

 

■徳元悠平選手
決めるところで決めることが、昇格に向けては大切になる。引き分けはいらないという気持ちで、新潟戦はいきたい。
途中からの3バックは、下がることなく攻撃的な3バックのイメージだった。ウイングバックの選手を気持ちよくプレーさせることも大事な役目だと思っていた。
無失点は、バイス選手、柳選手、堀田選手を中心にやれている結果。声を掛けてくれるので周りが動けている。今日の無失点をプラスに捉えたい。

木山監督ハーフタイムコメント

・ゴールに向かうプレーをして、セカンドボールを拾い続けよう
・クロスボールにしっかり入っていこう
・全員でコンパクトな守備を継続しよう