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2022.07.30

試合

J2第29節 千葉戦 監督・選手コメント

7月30日19:00キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 1-1 ジェフユナイテッド千葉
前半 0-0
後半 1-1

55分 チアゴ アウベス
77分 チアゴ デ レオンソ(千葉)

 

入場者数 6,917人

 

 

■木山隆之監督
たくさんの人に後押ししていただいて、いい雰囲気のなかでやらせてもらった。
結果に関しては残念。選手たちのプレーはもっと求める部分はあるが、良好だったと思う。勝負として最後に追いつかれたところは、自分たちにベクトルを向けて次に向けてやっていきたい。切り替えて頑張りたい。

 

 

■仙波大志選手
試合に入るとき、岡山の皆さんがすごく応援してくれていたし、2点目を取りにいくと監督にも言われてその気持ちで入ったが、そこを突かれて失点してしまい、岡山の皆さんに申し訳ないと感じたホームデビュー戦だった。
まだそんなに試合にも出られていないので、デューク選手やチアゴ選手の動きをもっと練習の中でつかんでいけたら、得点に繋がるプレーができると思う。自分自身はチャンスメイクができる選手なので、その回数を増やすこと、ゴールに直結するプレーをこれから増やしていきたいし、それをサポーターの皆さんにもお見せできるようにしたい。
今日初めてCスタで試合に出て、スタンドの熱気がすごく伝わってきて、息がしづらく感じるくらいの熱気だったので、この雰囲気にも慣れていかないといけないし、試合に出られるのは18人だけ。試合に出る責任感を改めて感じた。

 

 

■徳元悠平選手
後半は特に自分たちのペースでやれて先制できた。失点はあの1本だけだったので、この悔しさをアウェイが多い8月でぶつけて、唯一ホームである山口戦は岡山の皆さんと一緒に戦いたい。
3バックは、高さは柳選手やバイス選手に任せて、自分自身は対人で負けないこと、佐野選手を動かすことを求められているし、やりがいを感じている。佐野選手はうまくて、攻撃のときにワクワクするプレーをしてくれるので、後ろから見ていて頼もしい。
自分のコンディションは上がってきている。大宮戦で点を取ってまだまだ取りたい気持ちもあるし、チームが勝てるのなら100%、120%の力を出そうと決めている。
いい守備からやることが岡山の持ち味。DFラインとして声をかけて、チャンスの時には上がってクロスを上げていって、僕が夏男になるという強い気持ちで昇格に向けてやっていきたい。

木山監督ハーフタイムコメント

・もっとタイトに守備をしていこう
・裏への動き出しを積極的にしていこう
・1点勝負になる。絶対に勝とう