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2022.05.21

試合

J2第17節 大分トリニータ戦 監督・選手コメント

5月21日18:00キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 1-0 大分トリニータ
前半 0-0
後半 1-0

87分 チアゴ アウベス

 

入場者数:5,363人

 

■木山隆之監督
前節ホームで負けて連敗になり、ここが踏ん張りどころで、ここを乗り越えて行けるチームでないと上を目指せないと選手たちに話をした。2試合、点が取れていなかったのでゴールを目指してプレーしていくことを強調して、選手たちと今週トレーニングを積んできた。
相手のうまさ、巧みさもあり、押し込まれる時間帯も長かったが、ひるまずにプレスを掛けに行ったり、外されても粘り強く戻って来ようという粘り強さもあった。
選手たちが努力しているがゆえに流れが来たと思う。今日は本当に頑張った。今日、勝つと負けるとでは大きな差だったので、大きな勝点3になった。次も強いチームとアウェイで戦うが、しっかり回復させて勝てる努力をしていきたい。

 

 

■チアゴ アウベス選手
ゴールを決めてチームに貢献できて嬉しい。どんな形であれ、ゴールを決めたことは嬉しい。
左サイドで選手間のコンビネーションからデューク選手のいいクロスボールが上がり、河野選手がヘディングで折り返してくれて、僕は決めるだけの良いパスだった。
FWにとってゴールを決めることは幸せなこと。僕の幸せも点を取って勝利に貢献することなので、今日は幸せな気持ち。これからも点を取るという自分の仕事に向けて、全力を尽くしていきたい。
我々はクオリティの高い良い選手がたくさんいる。次の試合もおそらく誰かが休んで代わりに誰かが入ると思うが、誰が入っても問題ないので、勝利を目指して戦っていきたい。

 

■堀田大暉選手
ファジアーノ岡山に来て約2カ月が経ち、サブが続いて直接チームの勝利に貢献できない日々が続いていたので、今日貢献できて嬉しく思う。
2連敗している中で出た課題をチーム全体で改善するために今週トレーニングをしてきたし、僕自身も出番がいつ来ても良いように日々練習で磨いてきたので、僕の得意とするプレーを今のチームにうまく組み合わせて貢献したいと思っていた。
試合の最初に何本かシュートを打たれたが、僕自身は近距離でのシュートストップを得意としているので、そこでゼロで抑えて後半1点取れて勝てたので良かった。
失点ゼロで抑えることはチームの目標だが、試合なので失点してしまうこともある。守備の決まり事をチーム全員で突き詰めていけば失点も減っていくと思うので、チーム全員で共有していくことが大事だと思う。
昨日の夜から緊張はしていたが、湘南や岡山で日々練習で磨いてきたその感覚を落ち着いて試合で発揮すればチームに貢献できる自信はあったので、臆することなく試合に臨めた。監督からは、自信を持って堂々とやれと声を掛けてもらった。
シーズンを通して試合に出て活躍しないと、1試合だけ良くても意味がない。一喜一憂せずに、今日出た課題にしっかり向き合って、次の試合までは短いが練習で課題を改善して自信を持って仙台と戦いたい。

木山監督ハーフタイムコメント

・しっかりと戦えているので、続けること。
・もう一つパスをつなげられるとチャンスになる。ハードワークして、プレッシャーをかけていって、勝つぞ。

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