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2019.04.20

試合

J2第10節 徳島ヴォルティス戦 監督・選手コメント

2019明治安田生命J2リーグ 第10節
4月20日19:03キックオフ@シティライトスタジアム 

ファジアーノ岡山 2-1 徳島ヴォルティス
前半 1-1
後半 1-0

7分 清武功暉(徳島)
45+2分 イ ヨンジェ
75分 仲間隼斗

7,720人

 

◆有馬賢二監督
ホームということで選手たちとミーティングの時に、岡山の皆さんと、もしくはサポートしてくれる皆さんと喜びを分かち合おうと、やるべきことをすべてやり尽くそうと入った。
立ち上がりにああいう形で失点したが、慌てずに前半のうちに追いついてくれた部分は、本当に良かったと思う。多少、ポジションを変えて流れを引き寄せた中での得点でよかった。ただ、三村がアクシデントがあって前半が終わって交代をした。
後半、徳島の勢いがある中で、そこをしっかり耐えながら自分たちのストロングな部分で2点目が取れたのはよかった。相手の猛攻をしっかりとしのぎながら、最後勝ち切れたのはすごくよかった。
今まで自分たちが、自分たちで高い授業料を払いながら感じて、自分たちでしゃべりながらそれを修正してくれたことは、本当に今後の成長につながる。
芝生を管理していただいている皆さんが、芝生の長さを政田と同じ長さで短くしてくれて、本当にホームだなという中でやらせてもらって、皆さんの協力があって、これだけ多くのサポーターが足を運んでくれて、最後まで声援をもらったおかげで勝てた。これからもサポートしていただきたい。

 

◆田中裕介選手
ここ数試合、悔しい引き分けや負け方をしていたので、チームとしてどうしても勝ちが欲しい状況だったので、結果として勝ちが拾えたのはすごくよかった。
前節の千葉戦で無失点で終われていいイメージを少しつかめて、今日はPKにしてしまったが、そのあとバタバタすることもなく、ゴール前で危ないシーンも全員で体を張ったり一森選手のビッグセーブもあって、一人ひとりが頑張った結果。
ホームではサポーターの方々もたくさん来てくれていて、僕らもそれが励みになっていて、それに勝利で応えないといけないし、今日はそういう意味では一体感が生まれたと思う。
僕らはチャレンジャーなので、恐れることなく、次の試合も勝利だけを目指して頑張りたい

 

◆イ ヨンジェ選手
しばらく勝利がなかったので、価値のある勝利だし嬉しい。
仲間選手とはお互いにチャンスを作れるいい関係。前半のうちに同点ゴールを決められたのは大きかった。
(同点のシーンは)仲間選手が最後のタイミングで自分のことを見てくれて、いいボールをくれたし、自分も準備ができていたので、ゴールを決められてよかった。
サポーターの方々が熱い応援をしてくれているので、今日は勝てたことが本当に良かったし、次の試合でもサポーターの方々のためにも勝たないといけないと改めて思った試合だった。
(6点目ですが?)自分の得点のペースはあまり考えていないが、チームの助けになるような、チームの勝利に貢献できるようなゴールを決めたいと思っているので、それがいい結果につながっている。

 

◆仲間隼斗選手
ホームで勝つのは気持ちがいい。最近ホームの試合で引き分けが続いていたので、ここで負けてしまうと厳しい状況になると、みんなわかっていたので、ホームで勝点3をとれたことは今後に大きなことになる。
(FWだったが)いつもと変わらずゴールに向かう姿勢を心掛けていた。サイドハーフでプレーしていた時から、ヨンジェ選手とはここに出してほしいなどのコミュニケーションを多くとっていたので、それがFWになっただけで今日もいいコミュニケーションが取れてゴールのチャンスを作ることができた。
(1点目は)田中選手がいい縦パスをくれて、試合前からあそこを狙っていると伝えてくれていたので、あそこにいい形で入ってワンツーもできていい流れでゴールが取れた。
(逆転ゴールを決めた場面は)練習中からジョンウォン選手があそこを狙っていることはわかっていたので、ここに出せという形で動き出したらボールを出してくれたので、思い切り振り切った。
(昨年よりシュートのうまさが増したように思うのですが?)練習中は全然入らないし、試合でもあれだけチャンスがあってまだまだ決めれていないので、うまさというところでは上達していないし、また練習からコツコツやっていきたい。
(4ゴールは)まだまだ足りない。チームがJ1に上がるためには得点もアシストも、もっとしないといけない。
ホーム2連戦はポジティブなところが多い。何としても勝って上位に食らいついていきたい。

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