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署名活動※現在は実施しておりません

現在の署名者数(5月23日現在)
284,673人

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署名活動用紙の設置・回収場所

● ファジアーノ岡山スポーツクラブ事務所(岡山市北区厚生町3-1-15 岡山商工会議所ビル5F)
● ファジアーノ・フットサルパーク(岡山市北区駅前町1-8-5 ドレミの街7F)
● ファジスクエア@ファジロード(岡山市北区清心町3−31)

その他の場所についてはここをクリック

署名用紙のダウンロード(表面)はここをクリック

署名用紙のダウンロード(裏面)はここをクリック

ご記入頂いた署名用紙については、お手数ですが上記場所までご持参いただくか郵送でお願い致します。

ファジアーノ岡山の専用練習場に関するQ&A

  1. Q1. チームの練習場は今どうしているの?
  2. Q2. なぜ練習場が必要なの?
  3. Q3. 今使っている練習場ではだめなの?
  4. Q4. 他のJリーグクラブはどうなっているの?
  5. Q5. どういった練習場が必要なの?
  6. Q6. なぜ、天然芝なの? 人工芝や土のグラウンドじゃだめなの?

Q1. チームの練習場は今どうしているの?

現在、岡山市内の2ヶ所の天然芝グラウンド(財田スポーツ広場、神崎山公園陸上競技場)を交互に使用してトレーニングしています。ただし、4月〜7月上旬は天然芝の使用が禁止されているため、人工芝グラウンド(灘崎総合公園多目的広場)でトレーニングしています。

Q2. なぜ練習場が必要なの?

プロ選手は、勝つためには、また、プロとして生き残るためには、運でも才能でもなくトレーニングの積み重ねしか頼りにならないことを知っています。練習場はプロ選手にとって仕事場であり、チームを選ぶうえで極めて重要な要素となっています。
したがって、プロクラブにとって練習場は、良い選手を集めるために最も大事な基盤であるとともに、集めた選手を育成し強いチームを作るために不可欠な設備といえます。

Q3.今使っている練習場ではだめなの?

プロの練習量では人工芝の硬さが怪我の原因となるため出来るだけ天然芝でトレーニングすべきなのですが、現在使っている天然芝のグラウンドは2面とも怪我が心配されるような凸凹があり、トレーニングに大きな問題となっています。 また、それぞれのグランドには付帯施設が十分ではないため、映像を用いたミーティングや練習後の身体のケアが十分に出来ずにいます。
最も大きな問題は、どのグラウンドとも優先的な使用が確保されているわけではないため、どのグラウンドとも使用できない可能性があることです。 どこもグラウンドが使用できず、トレーニングが出来ないというのはプロにとっては、決してあってはならない状況なのです。

Q4. 他のJリーグクラブはどうなっているの?

Jリーグ37クラブ中33クラブが自由に練習できる環境にあり、そのうち30クラブが専用で使える練習環境を確保しております。
練習場が自由に使えないクラブは現在4クラブあり、複数の練習場の都合を組み合わせて練習スケジュールを立てています。この4クラブのうち、岡山だけがどこも練習場を使用できない日があります。シーズン中にトレーニングが出来ないとすればプロチームにとっては致命的な状況であり、このような厳しいグラウンド事情を抱えているのはJリーグ全37クラブのうち岡山だけとなっています。

Q5. どういった練習場が必要なの?

Jリーグの多くのクラブは、天然芝2面、人工芝1面、クラブハウスといった練習場を整備しております。ほとんどのプロチームはこうした専用の練習場で、リーグのスケジュールやチームの状況に応じて、自由にスケジュールを組み立て効果的に練習を行っております。通常は天然芝のグラウンドで練習を行い、芝の養生が必要な場合や雨で天然芝へのダメージが見込まれる場合は人工芝を使用します。また、こうした練習グラウンドにクラブハウスを併設することで、選手の身体のケアや映像による戦術ミーティングなどを実施し、練習をより効果的なものにしています。

Q6. なぜ、天然芝なの? 人工芝や土のグラウンドじゃだめなの?

土のグラウンドには芝のようなクッション効果がありません。プロのトレーニング量は皆さんの想像を超えたもので、選手は身体の限界まで自分を追い込むため、土のグランドの硬さは確実に怪我の原因となります。
また、人工芝は天然芝に比べて滑りが悪くスパイクが掛かり過ぎるため、膝や足首にかかる負担が大きく、これも怪我を引き起こします。例えば、プロ選手のスパイクは1〜2ヶ月で壊れるのが通常ですが、人工芝でトレーニングを行っていると約半分の期間で壊れます。
選手の怪我を予防するため、プロチームの練習には天然芝のグラウンドが不可欠となります。現在、Jリーグ全37クラブのうち、毎日人工芝で練習しているクラブはほとんどありません。

署名活動概要

「ファジアーノ岡山の専用練習場を整備する署名活動について」

  ファジアーノ岡山は、「子どもたちに夢を!!」を合言葉に、 Jリーグへの昇格、中学生から高校生にわたる選手の育成組織の創設など、地域に根ざしたクラブとしての形を一つ一つ整えてきました。ファジアーノ岡山の活動は、単なるフットボールの興行にとどまるものではなく、世代を越えた街の活力の原泉です。しかしながら、残念なことにファジアーノ岡山には未だに専用の練習場がなく、岡山市内の数カ所のグラウンドを借りて練習をしている状況です。そのため、「地面が凸凹で、怪我を心配しながら練習をしている。」「どこにもグラウンドが借りられず、練習ができないことがある。」「着替える場所もシャワーも、会議室もない。」等の問題があり大変困っています。
  Jリーグ全37クラブの大半が専用で使用できる練習環境を確保しているなかで、ファジアーノ岡山は、最低水準の練習環境であるといえます。言うまでもなく、練習はチーム強化の柱であり、子ども達に夢をあたえるべきチームとして、今後、更なる成長を果たすためには、専用練習場の確保が必要であることは明白です。ファジアーノ岡山の専用練習場整備を推進する会(以下推進する会)は、ファジアーノ岡山の専用練習場(天然芝2面+人工芝1面+クラブハウスなど)の整備を、岡山市へ要望するためご署名活動を開始いたします。
  推進する会は、この署名活動を通じホームタウン岡山市を中心とした岡山県の皆様にファジアーノ岡山の練習場の現状を知っていただくとともに、子どもからお年寄りまで誰もが気軽にクラブを支援し「地域全体で支えていこう」という雰囲気を醸成し、「子どもたちに夢を!!」の理念を掲げる岡山のチームファジアーノ岡山の練習場整備の早期実行につなげていきたいと考えております。
  何卒、趣旨をご理解いただき、皆様方ご協力をいただきますようお願い致します。

  1. 1. 活動名称 ファジアーノ岡山の専用練習場を整備する署名活動
  2. 2. 実施主体 ファジアーノ岡山の専用練習場整備を推進する会
    代表 千葉喬三(岡山大学長)
  3. 3. ファジアーノ岡山の専用練習場整備を推進する会構成団体(順不同)
    ファジアーノ岡山サポーター有志、ファジアーノ岡山サポートスタッフ(FSS)、
    (財)岡山県サッカー協会、(株)ファジアーノ岡山スポーツクラブ
  4. 4. 署名活動について
    ◇募集期間  7月30日(金)〜10月31日(日)
    ◇署名目標 ホームタウン岡山市を中心に岡山県全県を対象に10万人の署名を目標
    ◇署名の提出 集めた署名については、要望書と共に岡山市に提出する
  5. 5. 後援団体(順不同)
    岡山県経済団体連絡協議会、岡山県商工会議所連合会、岡山県経営者協会、社団法人 岡山経済同友会、岡山県中小企業団体中央会、岡山県商工会連合会、岡山商工会議所青年部、ファジアーノ岡山募金推進委員会、社団法人岡山青年会議所、岡山市PTA協議会、岡山市連合町内会、岡山市子ども会育成連絡協議会、岡山市連合婦人会(各団体へ依頼中8月6日現在 )
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